いつもの様に赤塚植物園へ行ってきました。
入口の花壇には先週までは蝶が飛んでいましたが、ここ数日の冷え込みで居なくなってしまいました。
そう言えばセミの声も聞かなくなりました。
とは言っても、東京では紅葉が見られるまでは、あと1か月近く待たなくてはいけません。
ご覧の通り木の葉はまだ青々としています。
こちらの桂の木の葉は虫に食われた葉が影に写り、面白い模様になっています。
先日の旧古河庭園と同様に秋のバラも見頃です。
ここのバラは背が高く撮るのが大変です。
前にも書きましたが形がユニークです。
見様によっては鳥(ホトトギス)に見えなくはありませんが・・・。
夢中になって写真を撮っていると、手の甲に蚊が付いていました。
大分、涼しくなりましたが、まだ蚊がいます。
デング熱の感染者も新たには増えていない様ですので、今年はもう大丈夫でしょうけど、やっぱり刺されると痒いです。
こちらの細長い葉は・・・??
ヒガンバナです。
ヒガンバナの場合は花が終わってから葉が出てきます。
では、この花は?
お茶の花です!
久々に竹藪へ行ってみました。
時刻は午後4時前なのに大分日が傾いています。
日が短くなりました。
日差しがやわらかいです。
クモの巣に日の光が反射してきれいでした。
クモが造った芸術作品です。
こちらは季節外れのユリの花です。
なぜか一輪だけ咲いていました。