本当に残念です!
WBCの準決勝でプエルトリコに1-3で敗れました。
8回の走塁ミスが取り沙汰されていますが、それより何より8回まで得点出来なかったことが敗因だと思います。
自慢の打線が5回まで、ほぼ完璧に抑えられて1点しか取れないのでは勝てませんよ!
日本得意の繋ぐ野球が出来ませんでした。
ピッチャーと言うよりモリーナにやられたと言った感じです。
確かに能見が2ランを打たれたのは痛かったですが、メジャーリーガー中心の打線を3点に抑えた投手陣は悪くないです。
しかし、歯の立たない相手ではなかっただけに残念です。
日本よりプエルトリコの方がきちんとした野球をやったと言う事です。
思えば、史上最弱と言われながら、ここまで良くやったと思います。
確かに現役のメジャーリーガーは居ませんが、顔ぶれを見れば一流選手ばかりですから、史上最弱と言うのは失礼です。
今日はツキが無かったのです。
走塁ミスの責任を感じている内川も胸を張って帰って来て欲しいです。
走塁ミスよりダブルスチールと言う博打をしなければいけない状況にしてしまった事の方が問題なのです。
それにしても内川のスタートはメチャメチャ良かったです!
二塁に井端が居なければ完全にセーフです。
前回の優勝もそうですが、準決勝まで連れて来てくれた大功労者です。
本当にお疲れ様でした。