土曜はちょっと遅めの10時半頃に出発しましたが、関越、上信越道ともに目立った渋滞はなく、12時半頃には最初の目的地の軽井沢に到着しました。
先ずは腹ごしらえ、秋の信州と言えば新そばです。そばを堪能したあとは、軽井沢の紅葉の名所「雲場池」へ行きました。今年は紅葉が早く、残念ながら既に殆ど終わっていましたが、隣の別荘地の池にきれいなもみじ(カエデ)がありました。柵がありましたが、きれいでしたので柵越しに1枚。
その後は「ハイウェイオアシスおぶせ」で少し遊んだあと、夕方に本日の宿「よろづやアネックス湯楽庵」へ・・・。宿には5時半頃に着きましたが、辺りは既に真っ暗です。
「よろづやアネックス湯楽庵」は湯田中温泉の老舗旅館「よろづや」の別館で、リーズナブルな料金で泊まれるお得な宿です。部屋こそ豪華ではありませんが、お風呂、食事は「よろづや本館」と一緒です。
夕食は信州牛のしゃぶしゃぶや、そばも付いている豪華会席料理で、老舗旅館の夕食だけあって、どれも本当に美味しかったです。更に今回のプランには茸鍋なども付いていて、食べきれない程です。
そして「よろづや」と言えばお風呂です。登録有形文化財の「桃山風呂」はで見事です。良質な湯田中のお湯にレトロな雰囲気が何とも言えない癒しの空間を演出しています。露天風呂も広くて池のようです。
翌日は小布施に寄って、栗かの子で有名な桜井甘精堂がやっているティーラウンジ「栗の木テラス」へ行き、お昼は茅野まで移動して行きつけのそばや「よもぎ庵白鳥」で新そばを堪能しました。
帰りは事故渋滞に巻き込まれ遅くなってしまいましたが、楽しい2日間でした。