さじかげんだと思うわけッ!

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ナノは、どうなの?

2009-04-04 20:36:22 | 

ナノ乗ってみた 広さにびっくり、ブレーキに冷や汗(朝日新聞) - goo ニュース

インドのタタ・モーターズが発表した世界最安の車ナノ。「オート3輪に毛の生えた程度」との当初の予想を上回り、披露されたのは立派な乗用車だった。だが、人も車も見た目ではわからないのが世の常。欧米市場も視野に入れるナノとは、どの程度のものか。同社のテストコースで試乗した。

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日本円にして約22万円という低価格な値段が、世界に衝撃を与えたタタ・モーターズの自動車ナノ
読んだ限り、欠点として目に付くのはブレーキやハンドリングの重さぐらいなもので、インドの車社会と照らし合わせてみると、問題はなかろうということです。

このナノが、この先どういうふうにインドの人たちに受け入れられるのかは、わたしなどが知るすべはありませんが、社長であるラタン・ナヴァル・タタ(1937~)氏が語るナノ開発の動機。それが達成できれば、これはこれですばらしいことなのではないかと思います。
これからどんな世界になっていくのかはわかりませんが、このタタのある程度の開発成功が後代に大きな影響を与えるんではないかとね。
人々の生活を豊かにできて、なおかつ希望も与えるなんて。いいことですよねー。