さじかげんだと思うわけッ!

日々思うことあれこれ。
風のようにそよそよと。
雲のようにのんびりと。

来年は、ぜひ行きたいなぁ。

2008-11-01 21:31:28 | 
ゆるキャラまつり大人気 ひこにゃんの里ホクホク(朝日新聞) - goo ニュース

滋賀県彦根市で25、26日、「ゆるキャラまつりin彦根」が開かれた。全国区の人気者となった「ひこにゃん」が、各地のゆるキャラ仲間を招待するという趣向だ。この初の試みを、彦根市の人口約11万人の4割に相当する計4万6千人が見に来た。

旬が過ぎてしまった話題になりますが、先週末に行われた「ゆるキャラまつり」の話をしましょう。
しましょうなんていって、実際はいったわけではないんですけどね。
二日で46,000人ですからね。すばらしい成果ですし、人々の関心がいかに高いかとということですね。

ひこにゃんは、実際にその姿を目の当たりにしたんですが、それ以外のキャラクタを見たことはありません。
朝日新聞さんのサイトでは、参加したゆるキャラたちのフォトギャラリーを見ることができます。
多くのキャラクターたちがもふもふ感だったり、肉質だったりを感じられる着ぐるみばかり。
ひこにゃんの成功によって、同じようなキャラクター、同じように精巧な着ぐるみが用意されたようです。
その中で。
そんな中で、ひときわ目を引くキャラクターがいましたので、紹介しましょう。

こちらです。


「イカスーッ!」

と思わず叫んでしまうような、衝撃的な姿ですね。
こちらは、岐阜県岐阜市の「岐阜市柳ヶ瀬商店街内 ひとひとの会」さんの「やなな」というそうです。
佐賀県唐津市の「唐わんクン」も、想像と現実の難しさというもの教えてくれますが、こちら様は一言で言えば、究極の想像現実。
リンク先に、イラストがありますが、人魚だったんですね。
想像を現実にするのは、実に難しい…。

でも愉快ですよね。
こういう写真を見ているだけでも、地元の人たちの頑張りがわかるし、盛り上げようと努力している姿もわかります。
そういうがんばっている人たちの姿を想像すると、ぜひその街に行きたくなってしまいます。
キャラクターに会いたいかどうかはまた別として、がんばる人たちに会いたくなります。
そう思うだけでも、このイベントに参加した意義があるというものなのかもしれません。

来年もやるんですかね。
もしやるんなら、本当に行く計画を立てようと思います。


最新の画像もっと見る