朝も痛い

何とか眠れて朝起きてもやっぱり痛い。でも夜中よりまし。食事もとれる。

土井医院へ行き、炎症反応、ＷＢＣ、腫瘍マーカーなどおもいつくのを血液検査した。

結果なんにも異状なし。

腰がだるい感覚に変わってきている。これは筋肉痛だろう。

１週間前にゴルフを2日続けてして、その間の夜に座りごごちの悪い椅子でおそくまで麻雀したからかな。

足のしびれもなくヘルニアでもなさそう。

今回検査をいろいろするよい機会だろう。

憩室や腫瘍の否定のため大腸ファイバー、腹部の腫瘍をみるためＣＴ、骨をみるためＭＲＩをしよう。

 

 

突然激痛！

夜中の2時！突然右下腹部の激痛で目がさめました。

痛みはがまんできて、普通に呼吸ができる、冷や汗も出ない程度。尿意もない。

持続的で、周期はない。吐き気はない、悪寒もない。おさえると右下腹部、ちょうど虫垂炎の場所。

筋性防御はなく、反跳痛もない。

虫垂炎にしても腹膜炎まではいってないし、熱感もないし、さて今から新日鉄にいくかなどうしようかな。

憩室炎？違うような・・もしかして、大腸癌・前立腺癌の骨転移？悪性リンパ腫？などつぎつぎ病名が浮かんでくる。

とりあえず、緊急性はないようだし、虫垂炎や憩室炎を考えて、抗生剤のオゼックスと消炎鎮痛剤のロキソニン飲んで寝よっと。

京都 双神逸膳

京都の建仁寺で、夜間特別拝観と法話

そして木乃婦の高橋拓児　美山荘の中東久人　とか言う方がコラボして料理を出してくださる会

一生に一回だけの機会と思い、無理して出かけました。

風神雷神図が妙に印象に残りました。あとからだと忘れてしまっています。

 

エクシブ有馬

医師会ゴルフのあと、８人でエクシブ有馬に泊まりました。

３世代の大家族がたくさんいました。お上品にお食事会をされていました。

しかしわれわれ男が集まると、下品な会話で酒盛りくらいです。その場にあわなくて申し訳ないと思います。

部屋ではあとは懐かしの麻雀です。慣れない人たちでまわるのが遅くて半チャン２回で午前３時くらいまでかかりました。

今日、またゴルフなのに・・・

２日続けてゴルフしてもぜんぜん上達がみられませんね。

医師会ゴルフコンペ

姫路医師会の会員福祉委員会に入ることもあり、初めて参加しました。

まあどんなにがんばっても、飛ぶようになったのに、あがってみたらいつもと同じ。グリーンまわりでOBします。

 

医師会ワイン会

姫路、サンベルジュで年2回行われています。

予算が少なくたいしたワインがでないのが問題でしょう。

会費も1万円割っていますし。

来年度、この回の世話役をすることになったので、様子をみるため参加しました。

 

職員旅行ーフグ編

さてメインの春帆楼。

期待を裏切らないサービ ス、味です。職員に生魚の食べない人がいるのですが、これは食べられたようです。海の見える大きな窓のある座敷に通されました。伊藤博文が、春にここの窓 から行き交う帆船をみて、春帆楼と名付けたそうです。ずっとお世話をしてくれて、飲みものや料理をまたせず、ほどよいタイミングで運んできます。それだけ でも心地よいです。これまで食べたふぐは、かたくてかみ切れずに飲みこんでたり、さらに生臭かったり、味がなかったり、酸っぱさを感じたりでした。 特に鍋になると臭いし、ぞうすいは苦手でした。（いつもあんまり上等のを食べてないのかな）で、ふぐふぐと周りの人はいいますが、それほどかなと思ってい ました。ましてや、わざわざ下関まで行く？と思っていました。

今回は違いました。てっさはそれほどかたくなく、しこしことして、ほどよい甘みで、上品な、淡白な味でした。なにより驚いたのは皮が美味しいこと。いつもは皮はかたくて、くさくてねとーとして脂っこくてジャキジャキしてまずいもので食べませんでした。これはあっさりしていくらでも食べられます。しらこは昆布包み。鍋は、自分たちでつつくのではなく、少し離れたところで作ってくれて、おわんにいれて出してくれます。これが鍋のイメージと違い、和食の椀物です。なんとお上品なことでしょう。ぞうすいも同じ。臭くて下品な味ではありませんでした。

これらは天然のふぐだとか。こっちでは、同じような金額で養殖です。下関の方が安いです。新幹線に乗って行く価値はあります。大満足で帰りました。

 

職員旅行ー萩編

前回の職員旅行が好評で、もうひとつ行くことになりました。職員の子供さんがまだ小さいので、また日帰り。今回のテーマはふぐ。有名な下関。それも名前しか聞いたことのない有名店。土日はすでに予約は無理で迷惑な話ですが、平日に医院を閉めて行くことになりました。

まず、7時46分姫路発さくら。新山口9時20分着。ここで生ういろう購入。手配した10人乗りタクシーで萩へ出発。この運転手さん、「吉田松陰先生は・・・。」　吉田松陰に「先生」をつけることに新鮮な響き。定番の松陰神社、城下町散策、光圀商店でまるまるの夏ミカンの中にあんこの入ったお菓子を買って、白魚の踊り食いして、　千畳敷、竜宮の潮吹き、テレビの珍百景で紹介された鳥居の上にある賽銭箱、角島・・の予定・・・で時間が足りなくなって、はしょりながら下関へ。よくまあこれだけいろいろ調べたこと。熱心な職員に感心しました。

 

 

ビジネススタイリングセミナー２⃣

そこで、ゴルフ上下、カジュアル上下など時々あわせてもらいにいってましたが、

問題は、その上下しかきれないことです。選んでもらった上下セットをその季節中着ることになります。

それでこのビジネススタイリングセミナーに参加することにしました。

スーツにブリティッシュ、イタリアン、アメリカンがあること。

カッターの衿とスーツのコージラインを平行にすること。衿の種類と目的

柄の基本（無地、遠目無地、柄（ストライプ、チェック））、男の三原色（ネイビー、グレー、ブラウン）のあわせ方。

これほど、寝ずにしっかりメモをとって聞いたのは初めてかもしれません。

自信を持って自分の着るものを選ぶことができるようになりました。

スーツの基本はしっかり決まっていて、センスは必要ありません！

 

 

ビジネススタイリングセミナー①

阪急メンズ大阪でのセミナーです。

なんせ、衣服の事に全く無知、無関心で通してきて、困るような場面もありませんでした。正式の場は、めったになく一通りのスーツセットを使えば問題なかったと思います。しかし年を重ねるにつれ、人にみられる機会も多くなり恥ずかしくなってきました。毎月行われるワイン会に同じ格好で参加するわけに行かず、かといって、毎月上から下まで新しくそろえるのも無駄ですし、自分であるものをコーディネートできないし。

でも勉強するにしても幅広くてどこで、何をどのようにするのか皆目わからずでした。

数年前にリーガロイヤルに泊まった時に、リーガロイヤルと阪急メンズのコラボで、部屋に阪急メンズのコーディネーターが来て、話を聞いて翌日それにみあった衣服を準備してもらうという企画がありました。

残念ながら、時間があわなくてその時は断念しましたが、スタイルメイキングクラブ　というのがあるのを知りました。

その後、夏に京都の高級和食の店（未在）に、これまた気を使う人たちにお誘いを受けて行くことになりました。

大変なことです。そこでそこにお願いすることにしました。あらかじめ服装の目的を話して予約していくと、個室にいくつかの上下が並べてあって、体の寸法をはかり、好みを聞き、あとはそれらの服をあわせていきます。一つのブランドだけでなく、さまざまなものがあります。上から下まで一通り選んでくれて決まり。そこで決済もできます。

自信をもってその場に臨めました。