内科学会と日本酒の会

日本内科学会教育講演会が下関で、山口の同級生の谷澤教授主催でありました。でも台風接近中。帰れないかもしれないので、はやばやと帰宅。午後、姫路の護国神社で田中酒造の日本酒の会、美酔倶楽部に参加しました。

下関で麻雀

山口大学の同窓会があって、その時に。定期的に麻雀してる。一回遊びに来いという言葉に誘われて、下関にいきました。台風がきてて、いけるかかえれるかという状態。卒業以来のお手合わせです。学生時代とちがうのは、お寿司を食べ、ワイン片手にすることです。癒される麻雀でした。

かにが

仕事先は、家から道路を北へ渡って5分もかかりません。朝出勤中、道端にカニがいました。大きさは甲羅の部分が5センチぐらいで大きくて赤いので目立ちます。

帰る

帰りのANAカウンター、パスポートを出すところで「忘れ物をしたのですが」というと、すぐわかってすぐ受け取れました。中のお金も無事。すごい、中国はあなどれない。ANAがしっかりしているからではありますが、その連絡は現地の空港の職員ですから、連携がうまくいっている証拠。北京は香港みたいにごみごみがたがたせせこましい感じかと思っていましたが、道路は広く、なんとなくゆったりした感じで悪くないです。気に入って胡同に住んでるカナダ人もいるそうな。わかる気がします。外交をしっかりして駆け引きをやって結果的に仲良くしてほしいです。

天安門

故宮の宝物は宝石以外公開されてなくて、また重要なのは台湾にあるそうな。とにかく広い。昨日は14000歩、今日は2万歩を超えました。

北京

北京に来た目的の万里の長城です。ロープウェイで往復する予定がガイドさんが混むし止まるので歩きましょうという。ガイドは下で待っているので行ってきてくださいと。男坂と女坂があり左右に分かれています。全員で男坂をめざし一番上の見晴らしの良いところまで行きました。たくさん歩いて行った感がありました。途中で、中国人に「写真を撮ってもらえますか」と頼まれ、その時の会話で「日本人か」と聞かれ、迷いましたが「そうです」と答えたら「日本人ウェルカム」と言われ思わず「ありがとう」と答えました。なんかほっとしてうれしく感じました。美味珍で宮廷料理、仏跳しょうといわれましたが、ビルの地下のつぶれかけの庶民の店みたいで期待ほどたいしたことなかったです。

中国へ出発、えらいことです。

こわごわ中国へ出発です。かなり前から予約して仕事も段取りして、さらに今回は母も連れて行くので4人です。こんな旅行はもうないかもしれません。無理してでも行きたいです。また贅沢旅行なのでキャンセルだけでも50万円なにもしないで消えます、JTBは旅行中止にする予定はありませんというし。そういう事情を知らずに知った人はみんなやめといたら、ばかちがうという反応です。でも行ってみて、それほど悪い雰囲気はありません。飛行機は30人の席にほかの人は4人しかいません。しかし、個人的にえらいことをしてしまいました。飛行機の前ポケットに帰りの航空券、マイレージカード、日本円のはいったバッグを置き忘れました。戻ってみてももうしまっているし、掃除の人にあっちへ行けといわれます、英語も通じず。やっとつかまえた正規の空港の人に言うと、あるというが、1時間以上したらここに持ってこれる、といいます。でもツアーなのでそんなにまっていられません。帰りのANAカウンターで受け取れないかというとできますと。すごい、もしあったら中国すごい。で、天蓋公園へ行き（ただの広場）、北京ダック（皮だけでなく肉もたべるし大量にあっておいしく感じない）を食べて、雑技団をみました。この中の、大きなかごの中にオートバイが5台以上入って竜の形に走るのには感激しました。

仕事熱心な職員たち

当院のホームページ。一つ目はダイビングセンターココモで作ってもらったのですが、自分では変更ができないものでした。これで十分と思っていましたが、職員からホームページをみてくる方がいるといって、充実を提案されていました。ちょうどそのころ、ココモで新しいホームページの土台をワードプレスでつくっていただきました。適当につくって安心していたら職員からもっとしっかり更新して内容も充実するべきとの声がでました。いそがしさにかまけてほっておいたら、「ホームページ作成の本を買ってくれ、自分たちで作っていく」といわれました。楽しみです。

http://dr.ryugoo.com/

http://cocomo.jp/dr/

高砂ワイン会で

元町オルフェで高砂ワイン会、インストラクター仲間のゴジがソムリエで活躍してました。毎月自分の考えでワイン会を開いているとか。嬉しく思いました。

糖尿病教室

的形公民館で糖尿病教室を開きました。食後だけ血糖が上がるが死亡率が2倍の隠れ糖尿病、運動療法、食事療法、糖尿病は、がん、アルツハイマーになりやすいことなどを説明しました。イスは45．誰も来なければどうしようという不安もありましたが、70人もこられ、10人以上は会場に入れなくて帰られてしまいました。お土産も50人分しか用意してなくて。でもざわざわすることもなく熱心に聞いていただけました。