活動の記録
YU
電子カルテ
昨日の見学をもとにミーティングです。
電子カルテにしたら診察室で打ち込むので、そこで完結して窓口ではそのデーターからお金をもらうだけ。省力化できて、仕事が減って人が減らせると考えていましたが、大きな間違い。
窓口は来られた方の質問に答えたり、電話応対、お金の最終チェックなど仕事は同じ。
診察室はカルテを打ち込むクラークという医療内容と保険請求とパソコンに精通した人と、看護師がいります。
そうでないと、診察どころでなく、医師がずっとパソコンとにらめっこになってしまいます。
処置室では、看護師が問診や処置にパソコンにいれないといけません。二度手間です。
内視鏡の写真や紹介状はもとの紙カルテのままで保存。
結局、電子カルテと紙カルテ両方いります。人も減るどころか増やさないといけないかもしれません。
というのが増田内科をみてきた実情でした。
院内ミーティング
電話で順番をとるシステムにして9か月。苦情が多い。①日によって進行が違う、時間が読めない。②つながらない、つながったら40番だった。③電話をしてから来るのが面倒。④順番に遅れたら最後にまわされた。いちいち理由があるのですが、いっても聞く耳持たず、怒られるだけ。でも良いと行ってくださる方もたくさんおられます。何より、暑い日、寒い日朝早くから外で待たなくて良い。そこで改善策を考えてました。①時間が日によって違うのは、1か月に1回来て、その間の事をいっぱい言って時間のかかかる人、この時間のかかる人はだいたい決まっています。これは合図でいくことに。②③つながらないのは一度にたくさんの人が電話するから。そこで細かく状況が把握できてコントロールの良い、結局時間のかからない人は2週間に一回来ている人、この人たちを優遇すべきで、2週先の順番を先行して取れるようにする。そうすれば電話の絶対量がへってつながりやすくなる。などたくさんの意見がでました。そのうちいくつかを実行に移す予定です。
院内ミーティング
院内ミーティング
ミーティング
歓迎会と送別会
そのあと、18時からバルバカンヌでシャンパンイベントがあり、その間、姫路駅の「試」みという立ち飲み屋さんで時間をつぶしました。ここでは全くの初対面の人たちと話をして盛り上がりました。13時から21時まで飲み続けたのは初めてかもしれません。楽しかったのですが、おかげで今日はダウン。今ようやく調子が戻ってきました。
ひまわりのお弁当
院内ミーティング
ミーティング
感染対策:流行性結膜炎の人。眼科に注意されていたにもかかわらず、その事を告げず、あたりを触りまくり診察室に入ってしまった。玄関、ノブ、トイレ、いすなど消毒して大騒ぎになった。結核や疥癬、小児のうつる病気もあり。注意書きを貼ることと、受付で様子をしっかり観察することにした。
雇用促進、近代化策:現在の就業規則を改定、パート正職員化、健康診断など明文化。
税と社会保障の一体改革について説明。薬局や他の医療機関との突合検査が始まる、6ヶ月にわたってレセプトが照らしあわされる。シップ、軟膏の制限、整形外科との2重処方制限、入院退院情報把握、外来受診の制限5%など。
ひま
エクア、会議、馬
院内ミーティングです。10周年記念は事情により11年でしてうちわをくばるつもり。新人2人の教育状況の報告と今後の実施方法について、組織の再編、ミスの報告と組織としての防止方法(ヒアリハット)、大掃除、忘年会、経営状況、などを話し合いました。その後ストレス発散に乗馬!
院内ミーティング
ミーティング
ミーティング
緊急ミーティング
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