手土産に焼きました。
生地はひとしさんにも手伝ってもらって。
ふふふ。こうしてひとしさん一人でもお菓子が焼けるように仕込むのだ☆
あん巻きパイはひとしさんのアイデアです。
さくさく。
生地に薄くあんこを塗って、くるくる巻いて、7,8ミリくらいの間隔で切って、断面を上にしてオーブンシートに並べて焼きます。
たまご液(溶きたまご)を塗って艶出ししたほうがおいしそうに見えます。
アップルパイは、皮を剥いたりんごをひとくちサイズに切って、お砂糖とブランデーで煮詰めて。
薄く伸ばした生地の半分に、間隔をあけて煮リンゴをのせて、何も乗っていない部分をペランパタンとかぶせて、
煮りんごの周りをかるくおさえて、型で貫いて、
うまくくっ付いていないようなら、たまご液を接着剤代わりに塗ってくっつけて。
ふちをフォークで押さえて、たまご液を塗って焼きます。
「間隔をあけてのせる」の「間隔」がわからないときは、リンゴを乗せる側の生地に軽く抜き型をあててみると
「あ、これくらいのふちがつくんだな」というのがわかります。