
用意したガスケットはキタコの汎用品 2個セット。
交換直後始動した時はあまり変わらなくて「?」となりましたが、軽く駆しってると静かになってきて、フランジを確認すると多少増し締めが出来ました。再度エンジンを掛け アイドリングで静かになった事を確認し無事作業終了。

振り返ってみると、私が引き取って乗るにつれ 排気漏れがどんどん酷くなっていったんですね。フランジの1本がきっちり締められてない取付の不備が原因ですが、恐らく前オーナーが殆ど乗らなかったから露呈しなかったんでしょう。
低速加速で煩いのは相変わらずですが、しっかり抜ける前期マフラーが為であり2stらしいフィーリングです。このマフラーの素性とか分かってれば余計なこと考えずに済んだのに。いずれクラッチケース開ければ分かりますが、WローラーもK2と同じ12.5gでしょうね。ともあれK3アドレスの整備が漸く落ち着きました。