
実は先週の事。
前回のアップロードで悠長に水遊びなど楽しんでる体ですが、あの後また水温計の針が上がりました。おいおい出先で家まで最短でも30km以上の距離あるぞ。
取り敢えず信頼する工場に入庫する予定の連絡を入れるも 直ぐには対応できないということで、元々つき合いのあるスバルではないディーラーへ連絡。そしたら定休日でした。あら~・・・よく考えると私が休日でよく出かける日と被ってるんですよね。こうなるとその辺ちょっと考慮しておかなくてはいけませんね。
そんなことよりこの際だからと、自動車保険に付属のロードサービスを頼みました。元々そのディーラーから奨められた保険に加入していて、ロードサービスの商品名にもメーカーの冠が入っており「最寄りの指定工場まで」搬送と記されてるんです。
ところが実際は別の自動車修理工場でも対応してくれる所は沢山あるんですね。既に別メーカーの車に乗ってる自分としては不利益しか生まないのに、義理でそのまま保険料も支払ってる意識だったんです。でもそれなら問題ない。ただ、顧客囲い込みのための文言なんだろうけど損してますね。そして永らく契約している顧客に対しては凄いミスリードだ。
とにかく0120で始まるフリーダイヤルに電話。色々聞かれる事に応える事10分程、そこからレッカー到着まで30分でした。携帯が普及したおかけでとても使えるサービスになってますね。私の保険は100km以内無料だったのでホント助かった。ただ携帯が繋がらないとアウト。実際釣場はアンテナ立って無かったし、そこから1km駆しったか否かというところでしたから。
さて故障の件。待ってる間ラジエターを確認したんですが、全然熱くなってない。走りだして2分程度でしたからね。こりゃあ多分前に予想した通り水温センサーの劣化だと思う。勿論そのまま駆しるのは不安だからレッカー移動してもらうけど。
この後は工場とのやりとりとなるわけですがそれはまた別の機会にあげるとして、ロードサービスについて。私の入ってる条件だと、車両に関してはいいんだけど搭乗者は補償外。「最寄りの駅等交通機関の拾える所まで」は運んでくれるんだけど、場所は指定出来ないんですって。まあそれはいいとしても、こんな山奥でちとまいりました。最寄りって養老渓谷ですからね ^^; 終点の五井駅で乗り換えてって、ある意味上下逆方向じゃないですか。そこんところも頭に入れておかないとダメですね。今回の場合、僅かでも自走可能なら久留里線側に舵を切る事も案件としてあったわけでね。まあ良い経験出来ました。それにしてもサンバーよ。やっぱり自分で弄れるなら、弄りたくなる事多々ありますよねぇ。