190Eのバッテリー、復活しました。
チャージして最初の7～8時間は充電器の針が殆ど動かなかったんですが、そこから2時間程して覗くと一気に満充電レベルに。12時間の充電を終えるとバッテリーに付いてるインジケーターランプは僅かながらも緑色に点灯。これなら暫くは安心していられます。
昨日は休みだったので千葉まで高速使ってドライブしてきました。しかし館山道の市原界隈は寒いですね。ヒーターが直ってない状態で走った11月下旬も、あの場所で寒さに凍えたもんでした。いや～愛車が元気なのはありがたいです。
この190E、写真のオルタネーターも純正の70Aから確か100Aに交換済みと聞いていましたので充電能力は高いだろうと悦に浸ってましたが、発売当時は無かったナビやETCといったアクセサリーは常時稼働、加えてサーモセンサーなんかも低温使用に替えてますからファンはほぼ回りっぱなし。消費電力はかなり多いんですよね。まあバッテリーがへたった主原因は使用頻度の低さと経年劣化でしょうが。
今回ついでに容量を確認しようと思ったんですが表記が見つけられませんでした 今度聞いておこう。とはいえ依然綺麗ですし、改めて見るとVベルトやラジエターホースなんかも新品に替えてくれてる事がわかります。私なんかがベンツライフを堪能出来るのはこれらの御陰ですありがたや～。
それにしても充電によってしっかり復活したのがとても嬉しいです。前回も触れましたが つき合いが多い二輪はこまめに乗ってるだけにあがることは稀。よしんばあがったとしても今日日の二輪バッテリーは殆どMFのシールドバッテリーで復活はほぼ望めない特性です。それなのに私が買った充電器は安いのを狙ったのでセルスタート機能が着いてません。一応気にかけて「シールド対応」の製品を選びはしたんですが「ほとんど出番が無いだろう」と自己ツッコミ入れてたくらい。
まあ完全にスッカラカンになっちゃダメでしょうけど、今回のようにその手前でしっかり気づけば元気にしてあげられることが分かりました。尤も、そういうことにしちゃダメなんですけどね。
