
今朝、リベロとお別れしてきました。
12年以上共にした愛車ですから色々な思い出があります。その上 別段悪いところもない状態で車を手放すのは初めてのことなので、いざその時が来たら申し訳ない気持ちに包まれました。今更ですが、もう家族の一員みたいなもんだったと・・・
寂しさを受け止めるのは仕方がない事ですが、それを思えばこれから私のファーストカーとなる愛車を譲ってくれた御仁だって、こんな複雑な気持ちを抱いたんですよね。それを忘れないようにしなければ。
リベロの処遇は信頼の置ける車関係の親方に任せましたのでまあ踏ん切りはついたかなと思っています。リベロよ、今までありがとう。