一昨年秋に買ってたジンのひとつ、リッチモンド。流石ソーシャルワークの母の名を冠するロンドンどらいじんです いや、由来解らないけど(笑)
しっかり呑み応えがあって、それでいて今時のクラフトジンみたいに自己満足に陥ってない正統派ドライジン。とても安心して呑めてます。
こちらはチリのプルーム・レゼルバ(PLUME Rezerva)。永らく298円だの398円だのの格安ワインを我が家のテーブルワインとしてリピートしてましたが「色んなお酒をローテーションしてワインの出番は登板間隔が空くんだし、少しばかりリッチな品嗜んでもいいんじゃいか、ここ2年くらい僕頑張ったよね」なんて心持で上限を1000円まで上げてみようと思いました。そしたらいやこりゃ美味い(笑) 当たり前なんですけどそこからちょいとお金出すだけでこれ程満足のいくリッチなテイストに出遭えるとは・・・嘗て「5000円も出せば十分美味しいワインにありつけますよ」なんて言ってた言葉も恥ずかしいような。
複雑で難しい味わいを求めるならともかく、ボディの重さと果実味をしっかり感じられる赤ならこれで十分というワインです。ここのところリピートしまくりで我が家の定番となっております。