かずこの想い

日本共産党区議会議員ぬかが和子の日々の出来事や想いを綴るページ

歴史は動いている!

2012年06月25日 | ひとりごと
ツイッターを始めたので、併せてテンプレート変更しました!

昨日(日曜日)、私は西新井大師周辺を駆け回っていました。写真は新緑に包まれたお大師様です。
美しい緑と穏やかな一日、でも歴史は動いていることを痛感!

会う人会う人「自公民はひどすぎる!」との怒りの声

狛江の市長選挙では、矢野市長の後を受けて立候補した田辺さん(共産党の市議団長でした)が惜しくも敗れましたが、得票も矢野さんを上回り、政党間の力関係(相手候補は自公民がこぞって応援)を乗り越えて、惜しいところまでいきました。住民の矢野市政への信頼と、今の政治への怒りが現れたと…。

もうひとつ、野田首相のお膝元船橋市では「原発再稼働反対!野田内閣退陣」を求めての緊急デモに2000人が参加!多くの方がツイッターなどであつまった、ラップ調のパレードでした。若い人がいっぱいだったそうです!

その時の志位委員長の連帯のあいさつが、心に響きました。ご紹介しますね。



日本共産党の志位和夫委員長が6月24日に西船橋駅近くの公園で開かれた「原発再稼働反対!野田内閣Noだ!6.24緊急デモ」で行った連帯の挨拶は次の通りです。
(※赤旗政治記者による起こしです。聞き取り間違いや入力・変換ミスがあるかもしれませんから、ご参考まで)(H)

 みなさん今日は(「おー」の声)。船橋市へようこそ(笑い)、おいでくださいました。(拍手)日本共産党の志位和夫です。
 おとといの4万5000人がつどった官邸前の行動に私も参加しましたが、若者のみなさんのこそ正義だし、大義があるし、歴史を動かしていると私も思います。心からの連帯の挨拶を送ります。(拍手)
 私、野田首相のあの(大飯原発)再稼働の方針を表明した記者会見を聞きましてね、あの記者会見には、論理もなければ、倫理もない(「そうだー!」の声)。本当にひどいもんだと思いました。
 そこにあるのはですね、(原発)「安全神話」の復活と国民への脅しだけだったじゃないですか?(「そうだ」の声)。首相は、福島を襲ったような地震、津波が起こっても、この事故は防げるといいました。しかし、福島原発の事故原因の究明もされていないもとで、どうして事故が防げると断言できるでしょう。(「そうだ」の声、拍手)
 それからみなさん、首相は、この問題、政府は30項目の安全対策、フィルター付きベントとか免震事務棟とかつくれということをいっているわけですが、この前、(私は)大飯にいってきましたけれども、「できていない」「3年先だ」というじゃないですか。それでどうして事故を防げるといえるのか。これこそ最悪の形での「安全神話」の復活だと私は思います(「そうだ」の声、拍手)。この「安全神話」こそ、あの事故を起こした元凶ですよね。そのことによって16万人もの県民のみなさんが避難生活を強いられておられる。650人を超える方々が事故のために故郷を追われて避難先で亡くなられている。そういうときにどうして再稼働ができるのか。みなさんといっしょに私は強く訴えていきます。再稼働をやめろ! いっしょに訴えようじゃありませんか。(「そうだ」の声、拍手)
 あともう一言いわせてください。国民への脅しはやめてくださいと野田さんにいいたい。野田さんはあの記者会見のなかでこういいました。「もしも計画停電になったら、突発的な停電になって人命が損なわれる」といったんです(「ふざけるな」の声)。これがおかしいですよね。「突発的な計画停電」というのはありえないんです。(爆笑)そういうのは計画停電とはいわないんですねえ。これは脅し以外のなにものでもない(「そうだ」の声)。「安全神話」と脅しでの再稼動はやめろ! このことを強く訴えようじゃありませんか。「原発ゼロ」をめざして私もご一緒にがんばります。ありがとうございました。(歓声、拍手)

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