写真は、新しく実現、エレベーター工事が始まる都住前で、大島よしえ都議と私、ぬかが和子です。
「年をとって、4階・5階まで、階段はつらい」「要介護状態・車いす生活になって、階段しかないので全く外に出られなくなった」
エレベーター設置は、くらしそのものにかかわる問題でもありました。
東京都は、従来、中規模の住宅(4~5階建て・24戸以上)にはエレベーターを設置してきました。逆に言えば
どんなに必要性があっても、困っていても、4階建てでも、戸数が少なければエレベーターはつきませんでした。
でも都営住宅の居住者も高齢化し、必要性は高まるばかりでした。
大島よしえ都議は、区議団長時代からこの問題に取り組んできました。
そして24世帯以下の小規模都住のエレベーター設置が認められ、
次々と実現し、工事が始まっています。
私の活動地域でも西新井や六月などで続々とエレベーター工事が始まりました。