かずこの想い

日本共産党区議会議員ぬかが和子の日々の出来事や想いを綴るページ

今日から自治体学校in浜松 が始まりました!

2012年07月21日 | ワークショップ
今日から浜松で自治体学校が始まりました!
自治体学校は市民・議員・職員・学者研究者が一堂に会して、交流・学ぶ場です。もちろん、思想信条は問われません!今年は浜松市。初日は駅前のアクトシティの大ホールです。2日目は10以上の分科会に分かれて、それぞれの専門を高めます。

自治体学校が今日から始まりました。政務調査費が不足し、経費節減のために新幹線でなく車に分乗して参加。
もちろん食事代等は各自で。
せっかく浜松に来たのだからと、ビッグカメラ内にあるお店でウナギを食べました。香ばしく、美味しかった!



会場に向かう際、こんな人に出会いました


歓迎のオープニング太鼓の後

今日は全体講演です。

まずは、学校長が有名なルイアラゴンの「教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸に刻むこと」の言葉の紹介から始まりました。


続いて浜松市の副市長が歓迎のあいさつ。


続いてシンポジウム


生活保護のケースワーカーさんは、生活保護を3回申請し断られ餓死した姉妹のことを歌にした「傷名(きずな)」の歌を自作(作詞作曲)し披露。


心に残ったのは福島からの報告でした。

例の「原発事故で亡くなった人は一人もいない」発言。自殺した人もいるのに。
福島県民が翻弄され切り刻まれている。今なお16万人が県内避難。61548人が県外避難。震災関連死953人。原発事故関連自殺者は公式発表だけで15人!
「福島原子力発電事故は終わっていない」で始まる国会事故調査報告書。終息宣言などとんでもない!

盛りだくさんの自治体学校…。
この後も記念講演と続くのでした




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。