八岐大蛇顔負けの民主党、俺がオレがとテンデンバラバラ四方八方に首を伸ばした手合いが好き勝手に狼煙を上げる。21日汚沢一派106人集まり『新しい政策研究会』を発足させ、会長は汚沢、顧問が山田、原口が就任して、入会者が後30人いると気勢を上げ消費増税反対の旗揚げしてドジョウと対峙すると明言したらルーピーポッポがボクチャンも反対だと意気投合したようだ。研究会とは名ばかりで来年4月に汚沢の１審判決での無罪を期待して、９月の代表選に立候補して小沢内閣総理大臣を実現させるのが目的だ。一方口先番長の前原、俺は政調会長だと権限を振りかざし八ッ場ダムの工事再開にイチャモンをつけた。奴さん余程悔しいのだろう未練がましく官房長官に再三着工反対だと直談判。政府・民主三役会議で党は反対だが政府は建設継続で決着した。マニフェスト違反だと言うのが前原一派の理屈だがマニフェスト自体の選定も深慮せず、上っ面を見せて国民が飛び付くようなオイシイメニューを並べた撒き餌だった、ただ政権執るのに利用したのに過ぎない、公約が空手形だったこと現在殆どの国民は判っている。八ッ場ダムに固執したダボハゼ前原公約違反は表向き、内心はヤクザ並みのメンツに拘っているに過ぎぬ。見掛けと裏腹で無能なことを本人が次々に証明している。お試し政府で我が国の損失は計り知れないがこれも優秀な日本国民が選んだブーメランの直撃を受けているに過ぎぬ。
