キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

やっぱりね、そうだろね・・

2010-07-29 14:57:11 | Weblog
「厚労相指示に納得」1%厚労省のアンケートの結果。そして政務三役に驕りを感じる48%厚労行政に対するピジョンが伝わってくる14.5%残業が増えた52.9%その原因は政務三役だと75.6%が指摘した。野党時代あれだけ大臣を無能だと罵り官僚を貶しまくったのが期せずしてその大臣になった。オイラは選挙で勝利(勝ったとは言わない)したのであって多くの国民の支持がある文句があるかお前らと違うのだと頗る鼻息が荒いから始末が悪い。得てしてこういう手合いは基礎知識なし行政経験ゼロ、人心掌握術の持ち合わせはない、人に頭など下げぬ、驕り昂ぶり職員をムシケラ並みに扱う、そして重箱の隅を楊枝でつつくような細かいことを指摘するから仕事が捗らない。職員は三役が無知無能の揃い踏みだから説明納得させるのに時間を費やす。もし戦でこんな連中が司令官や参謀なら戦わずして敗北部下は戦死、当の司令官等はその前にサッサと敵前逃亡御身御大切だ。ハトッポも空カンも内閣は適材適所に配置したと言うが当の首相二人が端から適材適所じゃないのだから漫画の実演だ。学芸会ママゴト内閣何時まで続くか智慧なし腰抜けで世界中からバカにされ相手にされなくなる。強妻ノブコがアホな亭主をドドーンドンと応援して太鼓本を出したようだ早過ぎるなどと言われても今出さぬと9月には政変で首相から滑り落ちる、落ちてからでは売れぬ、それ本屋に急げだ、サァ買った買った!! 写真は死んだ振りをしているハト

56年前もカメラ狂、今は何時代と言うべきか

2010-07-27 15:35:26 | Weblog
昭和29年4月発行の「週刊朝日別冊」に「カメラ狂時代」カメラマンを斬るという座談会が載っている。出席者は大宅壮一、花森安治、浦松佐美太郎等5名、巻頭に白黒グラビア「わが傑作集」現代カメラ14人展が特集されている。作家名を伏せてこの作品を批評させているがマァ斬りまくっている、当時はカメラマンが芸術家気取りだったようで新宿の飲み屋で芸術とはナンであるかと大ギロンしている殆どがカメラマンだと服装なども絵かき以上に”芸術家的”だと言いたい放題。斬られている作家は木村伊兵衛、土門拳、吉岡專造、林忠彦、秋山庄太郎、大竹省二等14名当時の写真界ではそうそうたる顔ぶれだ。今から56年前でアマチュアカメラマンが200万人で使うフィルムと印画紙が大変な量だと言っている、カメラも海軍がレンズの開発特にレンジ・ファインダーに力を入れて大金を投下したお陰でそれを利用して戦後カメラメーカーに転向、カメラの機能が飛躍的に向上したようだ。その頃の首相が鳩山一郎でポッポの爺さんだ。デジカメが出て携帯電話でも写せる現在数千万人が「私にも写せます」状態だ。爺さん婆さんが高級一眼レフに三脚、カメラバッグ担ぐ姿を見たらさぞ驚くことだろう。鎌倉、寿福寺のもみじ

成算など考えられぬ、今良くちゃそれでいいの!!

2010-07-25 07:15:57 | Weblog
写真を見て我が目を疑った。朝刊一面の真ん中にバックを暗く落として金賢姫と横田さん一家が談笑の図、こりゃどう見ても天皇ご一家でお馴染みの構図だ。撮る方も一面に掲載するセンスは如何なものだろうか。拉致問題対策本部中井が仕切った。政権執る前は「何も解決出来ぬ無能な政府だ我が民主党政府になればサッサと解決する」と大見得切ったものの一年近く経っても何の進展もないここらで努力しているポーズ作りが要る、拉致被害者家族が韓国で面会してもマスコミは大きくは取り上げ呉れないから面白くない、韓国政府に頼み込み国賓待遇で厳重警戒を布いてお迎えしたら予想通りメディアが食い付きヘリで追跡などオマケ付きで大成功したが成果が何にもないと拙いと韓国政府が前に発表した数年前の目撃話を中井ハマグリが彼女の証言のごとく発表した。このパフォーマンスに多額の税金を使い韓国政府に借りを作り挙句の果ては外国人参政権や仙石イネムリが個人賠償などと寝言を言っているがハマグリなどの浅智慧で「小手先でエビで鯛を釣る面白さ」で馬鹿にされる訳だ。ホステスと戯れていないで時には拉致被害者の身にもなってみたらどうだ中井ハマグリ君。君の大臣もこの花火と同じで一瞬だ、尤も君はこんなに美しくないよ。 

こんな手合に政治を任せたのはアナタがたの責任

2010-07-23 16:10:03 | Weblog
文科省が全国の公立小中学校で耐震性が不十分か耐震診断をしていない施設が何と33134棟このうち震度6強の地震で倒壊する危険性の高い校舎など7498棟もあると悪びれもせず堂々と発表した。天下国家を憂う政治やは立派な議員会館をお建てになって我が身の安全安心は太鼓判だ。悪政バラマキ政治の弊害がまた露見した。例のバラマキの一つ高校無償化の皺寄せで耐震化予算が減らされた訳だ、2007年度以降最低の予算だから工事を予定していた学校が来年に延期だそうだ。危険極まりない校舎で毎日授業を受ける、地震は何時起きるか判らないから危険校舎の全員が不安な日々を過ごす。約7500棟で授業を受ける児童生徒数は膨大な人数になるだろう。また学校は災害時その地区の緊急避難場所にするのが通常だが反って危ないのではその地域の住民は踏んだり蹴ったりと言うことになる。国民の生命財産を守るのが政府の第一の職務なのに彼等政治やは己の生命を守り財産を増やすのが至上の職務と心得ている。これもマスコミが笛や太鼓で目に耳に連日連夜応援して出来た平成維新の結果だ。自業自得選んだのも国民被害を受けるのも国民。それにしても東レ、虚偽事務所費税金泥棒のカワバタ君はソンナノ関係ナイかね。写真は蓮

殺人テロリストを国賓待遇・・マトモだと思いますか?

2010-07-22 09:56:15 | Weblog
大韓航空機858便をラングーンの南220キロの洋上で爆破115人全員を木っ端微塵にした殺戮犯テロリスト金賢姫元死刑囚を特別機でご招待ポッポの別荘にご滞在正に国賓待遇だ。民主政権になって拉致関係では何もしていないから成果などある筈はない、ポッポ政権の時小智慧の回るのが中井ハマグリに持ち掛けた、それに乗ったのがポッポ、拉致にも真剣に取り組んでいるとのパフォーマンスだ。拉致被害者家族は藁にも縋りたい心境だから喜ぶそしてテレビ、新聞が連日報道するから政権浮揚して支持率アップを狙ったが当の御大がコケテ今は一議員の身、政界から引退しますと言ったがしないと言い出した、この男は相変わらず言動には無責任、尤も直ぐ忘れるそうだから土台無理の話もうマスコミもこんな信頼できぬ男の動向など報道する価値などない。今回のご招待で韓国に借りを作り官房機密費から巨額の支出序でに落選してアルバイトの法相千葉は法を曲げて許可したから数千万円頂戴したとの話もある、領収書など要らぬから大盤振る舞い出来る、野党の時には全部公表しますと叫んでいたが政権とった途端機密だと前言翻して知らん顔使い放題別荘の使用料もガッチリ請求済みだろう。ガーディアン紙も犯罪者を要人扱いと驚いて報道しているようだ、20数年前に北鮮を離れて韓国でも身の危険があるから官憲の監視下にあるものが新情報などある筈がない。被害者家族を糠喜びさせたに過ぎぬ。写真は半夏生(ハンゲショウ)片白草ともいう。

治山治水より花咲爺でバラ撒きさ!

2010-07-18 15:14:13 | Weblog
梅雨豪雨で各地で尊い人命が犠牲になりまた住宅、農地などの被害も甚大だ。今後の復興も容易ではないだろう。民主党は「コンクリートから人に」などのお題目を唱えてダムを目の敵にして今後も予算を大幅に削り花咲爺もどきのバラマキに使うから当然危険地帯はそのままで国民は豪雨、台風、地震、などの災害を蒙る。マニフェストなどカッコウ付けて横文字で言うが早い話が公約だ、出来もしないのを羅列して政権取ったものの実行出来ず絵に描いた餅だった。彼等が如何に詭弁を弄しても詐欺師の正体を見抜かれて惨敗したにも関わらず、どうもこの詐欺師集団自覚など全然ないようで落選した法相を居座らせて責任取るのが一人もいない稀にみる破廉恥、不感症の政党だ。自分達は豪華な議員宿舎でフンゾリ返って政争に明け暮れて高額な歳費を取り政党助成金を我が物顔で使って出鱈目な報告で誤魔化す。国防と治山治水は基本中の基本だが真剣に取り組む姿勢など端からないただ国民のご機嫌取りに血眼だ。大臣までがツイッターなどのオモチャで遊んでいるのだから昔の井戸端会議並みの御粗末さ。マスコミには相当カンフル注射が効いているようで批判らしい批判はない。写真は蓮の花、これから見頃を迎える。  

「みんなの党」台風の目じゃ駄目、まず勢力拡大だ

2010-07-16 16:22:54 | Weblog
民主党学芸会内閣「国民の生活第一」でアレもコレも只にします、バラ撒きますと公約したが何も実行しない詐欺行為が見抜かれて惨敗したのに懲りず、もう前原ダボハゼが高速料金も2000円に値上げときた。自民が信頼を失ったのにマスコミが乗じて民主に投票する空気で大勝して出来た政権が御粗末過ぎ内政、外交に失政続きで愛想が尽きた所へ自民、民主の若手がみんなの党を立ち上げて今回台風の目になった。渡辺、江田など経験もあるし識見もある。任せても大丈夫だろうと思わせる魅力が国民に感じられた結果だろう。台風の目じゃ役に立たぬ自民、民主から気の利いたのや在野から募集して一大勢力にならぬと小判鮫でおしまいだ。どうも汚沢不動産屋も検察審査会で指摘されているから彼一流の裏工作も出来ぬからみんなの党は遣り易いだろう。ただ民主で今役職に付いてる若造はペラペラ喋って詭弁で誤魔化す能力があるだけであんなのを入れたら却ってマイナスで足を引っ張られる。タレントやテレビで能書きを喋っているのも軽佻浮薄が多い。マァ人選第一今後の健闘を期待する。写真はヒマワリ何か元気を感じさせる花だ。

交代出来るタマがない

2010-07-14 15:22:40 | Weblog
マスコミが露骨にヨイッショして出来た民主党政権ヤッパリ鳩菅鳥のポッポもイラ菅も総理の器じゃなっかた。メッキが剥げて忽ち粗雑な地金が出てしまった。それでもマスコミは安倍氏の時のような民意を聞け辞めろの大合唱などないどころか総理が短期で交代するのは国際的にマズイなどと続投を応援している、如何に何でも三年前の論調と余りに違い過ぎるよく大新聞などと自惚れているが恥ずかしくないのか。ニゲ菅など選挙中にヤバイとカンじたのだろう盛んにみんなの党に秋波を送っていた。今テレビも新聞もみんなの党と民主党を組ませたくあの手この手でアプローチ。渡辺坊ちゃんはテレビに出っ放し、まさか餌をチラチラされて目が眩みドロ舟に乗り込むんじゃないだろうな。民主党自体政党の体をなしておらぬから今後尻窄みで坂を転がり落ちて行くだろう。惨敗しても誰も責任は取らないで内閣も役員も9月まで居座るようだが交代可能な人物がいないのが本音だろう、労組でアカハタ振り回した手合いや学生時代過激派で破壊活動したのやタレント、地方のアナだったのが多数だから政治など基本から理解していない輩の寄り合い所帯だ無理もない。またものの見事に落ちた赤軍派の闘士そして職務怠慢王の千葉にカンが現職続投を頼み、またそれを辞退せず引き受ける鈍感さ、もう開いた口が塞がらぬが問題にするマスコミもない。ワタナベも「アジェンダ」なる未消化の横文字使わず日本語で表現できぬか。尤も「みんなの党」なる党名を付ける位だから語彙がないのかも知れぬ。写真はサボテン、綺麗なのにはトゲがある。

民意などより内閣、役員が大事な無責任、厚顔無恥の民主党、それを担ぐマスコミも

2010-07-13 15:20:51 | Weblog
「参院選*民主党惨敗*民意は管政治を拒んだ」7/30「菅首相*理屈が通らぬ続投宣言」7/31北海道新聞、「民主大敗 管政治が拒否された」7/30信濃毎日新聞「民意は管政権を見限った参院選・民主党大敗」7/30西日本新聞「参院選・民主惨敗ー管政治への不信任だ」7/30「首相の続投ー国民はあぜんとしている」7/31朝日新聞「民主惨敗 民意は『管政治』を否定した」7/30「菅首相会見 やはり民意を見謝っている」7/31毎日新聞・・アレッ一寸可笑しいと思われるのは当然、これは3年前の2007年参院戦後の各社の社説だ。北海道から沖縄までどこの全国紙、地方紙も大同小異だ、この見出しの管を安倍に民主を自民に入れ替えれば当時の紙面になる。翻って今回の民主党惨敗後の社説と比較すれば一目瞭然如何にマスコミが天下の公器、不偏不党などお題目を並べても世論誘導を陽に陰にしているか何せ歴史は古く戦前からだ。戦争を煽ったり60年安保時も扇動、死者が出て慌てふためき「暴力反対」の共同社説を出してお茶を濁した。「アカハタ」なら皆それ相応に読むが一般紙は先に述べた通り一見公平を装っているから始末が悪い、「社会の木鐸」などヘソが茶を沸かす。ましてやこれで図図しく購読料をふんだくる。新聞購読家庭がドンドン減少しているようだが当然だ。高い購読料を取られてブンヤ風情のヨタ記事と官邸機密費を貰ってヨイショ記事や社説を読まされては正に踏んだり蹴ったりだ。この世に不要な物の一番に入れてもいい。写真は睡蓮花はいい、政治やのツラを見ればけったくそ悪い。

メディアが陰に陽に応援したのにカン膚無くやられた民主党

2010-07-12 10:18:29 | Weblog
マスコミに応援されていたアキ菅民主が参院選でそのマスコミの予想以上のカン敗だった。汚沢、ポッポの悪さを隠して政治と金、普天間の関心を逸らそうと自民が言い出した消費税に悪乗りして墓穴を掘った。みんなの党と自民党はイラ菅に感謝状を出したら如何か。神奈川では赤軍派クズレの千葉が落ちたのは欣快に耐えない、法相に任命したポッポが悪いが職務怠慢のNO1だった。今回の結果でまず3悪法の可決はなくなった。テレビ、マスコミはマッチポンプでタレントの担ぎ出しを批判していて当選すれば掌返してマイクを向け抱負はなどと型通りの愚問、各党はこういう手合いは採決要員に過ぎぬ逆に持論や智慧などない「有名、無能力」だから担いだに過ぎぬ。今日鳥越など民主シンパの連中は渋い顔でやっていた。今後の政界、特にニゲ菅民主の動向からは目が離せぬ、汚沢も年だからそう長く隠忍自重など出来ぬ9月には乾坤一擲の大勝負に出るだろう。また我慢苦手のイラ菅予算委で馬脚を表し二進も三進もいかなくなり解散総選挙に打って出るか。暫く高みの見物で楽しもう。写真は睡蓮だがいい年をして睡蓮と蓮の区別が付かぬのがいる。