誠に掬い難くメダカ以下のバカだと再び証明された。久し振りにニュースに登場したルーピーハトポッポが都内で講演して米軍普天間飛行場の移設先について「辺野古以外の所がないとは思わない。首相官邸が主導して探す努力を続ける必要がある」と述べたという。ポッポが国外、最低でも県外と如何にも腹案があるような法螺を吹き、気を持たせた挙句、昨年5月に辺野古移設で米側と合意。沖縄側の反発と日米関係の悪化を招いて退陣したのを棚に上げ、「米国は、私に因って日米関係がズタズタにされたとは思っていない筈だ」とも強調したと言う。退陣1ヶ月後、オバマ大統領から『あなたはあなたの言葉に対して忠実だった』と手書きの親書が届いた。普天間で頑張ってくれたことを感謝するとの内容の手紙だと自慢したようだ。日米トップ同士の信頼を損ねたことはなかった、普天間問題の影響を否定したそうだ。これではポッポは己の責任など何等感じていないのを公言して憚らない訳だ。『あなたの言葉には忠実・・』のセリフは、己の言辞は大事にしても、相手の言葉に対しては誠意がないとの皮肉だろう。オバマもポッポのオツムの程度を考慮してお世辞を言わぬと『皮肉や社交辞令』を褒めてくれたと本気なって手放しで欣喜雀躍してしまう。付ける薬はないようだ。話は変わるが東京都が立候補し2020年夏季五輪の召致を推進する超党派の議員連盟が12/1日設立総会を開いて発足し、会長に鳩山由紀夫元首相、最高顧問に森喜朗元首相、会長代行にスケートの橋本聖子、柔道の谷亮子両議員だそう。どうだこの顔ぶれ、短期で止めざるを得なかった最低支持率で歴代ワースト№1、2を争う迷総理とスケート馬鹿に柔道馬鹿、頼もしい限りではないか。