キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

立憲党、週刊誌のポチに

2021-02-26 12:26:45 | Weblog

週刊文春のポチに成り下がってしまったのが立憲民主党議員だと感じるのはキツツキだけだろうか。国会議員一人当たり月々100万円、年1,200万円『文書通信交通滞在費』の名目で支払われているが、使途は公開されないから何に使ってもお構いなしの金だ。普段威張り腐る議員も秘書も調査能力はゼロだ。そこで週刊誌の文春、新潮の記事が政府与党を攻撃する重宝な道具と化す。記事を引用して首相、閣僚、政府を糾弾して留飲を下げる。予算委ではテレビ中継を意識してカメラに向かって、質(たち)が悪く選挙に弱い立民議員、黒岩宇洋、後藤祐一、今井雅人らが文春砲の記事を片手に、恰もオノレの手柄如く、まるで取り調べの警察官か検事よろしく総務省幹部にねちっこく微に入り細を穿つ愚問を続けざまにぶつける。今年必ず行われる選挙の売名運動を兼ねているから始末が悪い。ネタを提供して立憲議員をポチにして売り上げ部数拡大を図る週刊文春が持ち出した東北新社の菅義偉氏の倅が総務省接待話は菅首相が官房長官時代だ。官房長官では役者不足で記事にせず棚に終ったネタだった。思いがけず菅氏が首相になり、支持率が低迷しているのを狙って記事にすれば、スキャンダルを食い物にしている立憲の連中が飛び付くのを見込んでの掲載だ。案の定、まるでダボハゼの如く食いついてきた。菅首相を窮地に立たせ、売り上げ部数が伸び返本が減れば文春は笑いが止まらぬ。立憲の辻元晴美が記者団に「どんなところに行っているんやろね。びっくりしたわ。こんな高いご飯、下心がなかったらおごらないと思う。みんな驚いたと思います。この接待は国家公務員倫理規定違反だ。山田は辞めるべきだ」これは2年前総務省、現在は内閣広報官山田真貴子への接待7万4千円の話。『辻元清美秘書給与流用事件』を思い出す。辻元清美ら4名が公設秘書の給与1870万円を国から騙し取ったとして逮捕され、全員が有罪判決を受けた。辻元は懲役2年執行猶予5年の判決。裁判長は「国民の負託ないし信頼に真っ向から背く背信行為であって悪質というほかない。現職の国会議員で社会的に注目される立場にあったのに両名が共謀して、本件のような悪質な詐欺事件を敢行し、しかも、その犯行後には、辻元が後にみるように虚偽内容の弁解を強弁するという国会議員としてあるまじき無責任な対応をしたため、国民に強い政治不信を招いたこともうかがわれるのであり、本件各犯行が社会に及ぼした悪影響も深刻なものがあるというべきである」“鶏は三歩歩けば忘れる”という。この辻元を党副代表にしている立憲民主党は日本で最も他人に厳しく自分に甘い組織を象徴している。鎌倉瑞泉寺、新旧参道左の古道か右の新道行くか。

 

 

 


”一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う”

2021-02-12 13:05:02 | Weblog

「見出しをみると『森が謝った』『早く辞めろ』などの記事がたくさん出ている。この間迄悪口は山下さんばかりだったが最近は私か菅さん、どっちが多いかと思う程悪者になっています。家内にこの年になって「総理の時は我慢していたが、総理の時よりも悪口を言われるということはよっぽど悪いことをしているんですか」と言われるんですが、切り取るところが、悪いんだろうといって女房を説得しているわけです」と3日、40分程の挨拶の冒頭予言した森喜朗東京五輪・パラリンピック組織委員会会長が辞任する。“嘘から出た実”が現実になった。発言からマスゴミに都合良く『切り取り』聴取者離れを起こし視聴率低下のテレビ電波で昼夜攻撃する、総務省から受信料値下げを迫られているNHKは特に熱心に虚報を流す。部数を減らし続けているイエローペーパーは紙鉄砲で射ってくる、これに悪乗りした35%立憲、共産のボウフラ議員に便乗した輩迄靡いた。タヌキ目で『くのいち総理』を狙っている都知事小池百合子も四者会談ボイコットの挙に出て足を引っ張った。マスゴミの『女性蔑視』との虚報を鵜吞みにし、付和雷同した『スポーツバカ』が浅薄丸出しで喋る。この森降ろしを見た組織委幹部は『五輪をつぶし、政権をひっくり返したい人たちの政局含みの動きが際立っている』といらだちを強めているとある。以下が森氏の挨拶で女性蔑視発言とされている部分「これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を4割というのは、文科省がうるさくいうんですね。女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言いますが、ラグビー協会は倍時間がかかる。女性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた5人います。女性っていうのは優れているところですが女性は競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分もやらなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局、女性はそういう、あまり私が言うと、これはまた悪口を言ったと書かれるが、必ずしも数で増やす場合は、時間も規制しないとなかなか終わらないと困る。そんなこともあります。私どもの組織委員会にも、女性は何人いますか、7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます。みんな競技団体からのご出身で国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんと的を射た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです」「今はコロナになっておりますが、原点は東北。震災から始まったこと。熊本、新潟、災害はたくさんあって、そういう災害から立ち上がっている諸君を激励しよう、皆さんを元気づけましょう、ということがオリンピックの最大の目標だったはずです。それをみんな忘れて、コロナ、コロナ、コロナだから辞めてしまえと。そうじゃないんだと思います。しかも世界から多くのお見舞いをいただいた。そして今日、最後にお願い申し上げるのは、オリンピック、ぜひ、どんなことがあってもやります」これを1年延ばして、皆さんに大変ご迷惑を掛けました。特にアスリートの皆さんにご迷惑を掛けた。役員のために、JOCのために、組織委員会のために五輪があるわけではないんです、IOCのためでもないんです。日本のアスリートのためでしょ。アスリートは、この本番でお客さんがいなくてもやりたいと言ったら、やらせてあげるしかないじゃないですか。誰もいなくても、走るだろう」嘘報道を真面に受け、1億人が集団ヒステリーを起こして、「女性蔑視だ、森辞めろ!!」と騒ぎ立てることこそ異常、遂に集団リンチで辞任に追い込んだ。真に恐ろしい限り、戦前の朝日、毎日新聞の好戦的、扇動的な論調が浮かぶ。ドイツではヒトラーが台頭、第二次世界大戦を引き起こした。森氏の発言は女性は優秀であり、役立っている。欠員が出たら女性を優先的に選ぶ。またアスリートの気持ちに寄り添った、温かい意見も述べている。太字はマスゴミが揃って隠蔽して報道しない部分である。写真は話題に相応しい『ボケ』

 

 

 


支持率5%でも枕詞は『国民』

2021-02-01 13:04:26 | Weblog

 

立憲、共産党議員連は枕詞の如く発言ごとに『国民』を入れる。支持率25%しかない政党が恰も国民大多数を代表しているかが如く大上段の振る舞いは片腹痛い。立憲枝野は衆院本会議の代表質問で「コロナ感染拡大は菅政権の人災だ」と抜かした。かく言う枝野が首相なら感染を防げるだろうか。もっと拡大させたかも判らぬ。枝野立憲の複数の議員がコロナに感染、感染した羽田参院幹事長は長野の選挙区にとんぼ返り、参院党員大会に出席した挙句、コロナで急死した。これも菅首相の責任だろうか。また参院予算委でもレンホウが「この29人の命、どれだけ無念だったでしょうか。その重みが分かりますか」これは12,12か月間で29人のコロナ感染者が自宅や宿泊療養中に死亡した。これも首相の責任だと責め立てる。首相「そこは大変申し訳ない思いであります」と陳謝するもレンホウは「もう少し言葉はありませんか」と追及、「心から大変申し訳ない思いであります」と首相は再度頭を下げた。それでも調子づいたレンホウは嵩に懸かって「そんな答弁だから言葉が伝わらないんですよ。そんなメッセージだから国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには首相としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるんですか!」と中国人特有の甲高く品のない調子で捲くし立てる。我慢に我慢して低姿勢の答弁を続けてきた首相も、バカ女の失礼にはたまりかねた。「少々失礼じゃないでしょうかと反論したがレンホウには『蛙の面に小便』鉄面皮女は痛痒を感じない。言動に問題がある、あのテリー伊藤が番組で「レンホウは政治家としてよりも、その前に人間として未熟ですよ」とボロクソ。1996年橋本内閣発足時、首相秘書官になり『橋本行革』の推進役をしたのを今でも自慢気に語る江田憲司(自由民主党→無所属→みんなの党→結いの党→維新の党→民進党無所属→立憲民主党と目まぐるしい)が予算委で「官僚が用意した答弁書を読み上げても国民に伝わらない」「数値とかデータはご覧になって結構です。ぜひ、ご自身の言葉で答弁されませんか」これに菅首相は「ご指摘はご指摘として受け止めさせていただきますけど、私は内閣総理大臣として、しっかりとした答弁をさせていただきたい。そういう意味で確認しながら(答弁)させて頂いています」と答えた。敵の口車に乗って失言すれば命取りになる。エラーを虎視眈々と狙っている手合いだ。江田は「緊急事態宣言発令のタイミングが遅かった」首相は「宣言について、色々と言われていることは素直に受け止める」と神妙に応じ「一人でも多くの国民の命を救う。感染をこれ以上拡大させない。それが私に課せられた責務だ」と強調した。さっぱり国民から支持されず、見放されている立憲党の連中は手を替え品を替え政府批判を繰り返す。相手を怒らせようと「無い知恵を日夜絞っていて」侮辱して挑発する。自民党議員のチョンボが続いているのに、風に乗れなくて支持率が上がらない。正に出来損ないの『立憲凧』慶賀に堪えない。国民党からの漂流議員で数が増えた立憲党、党大会を31日開いた。枝野が「この危機にあって支え合いの政治を掲げ、命と暮らしを守る政治への転換を図る。ことし中に必ず行われる総選挙で自公政権を倒し、立憲民主党を中心に(共産党と)新しい政権を作っていく」と『初夢』を述べ、結束を呼びかけたが、何せ汚泥水に湧いたボウフラ議員の集合体だ。立憲には確たる地方組織がない。たった2人になった社民党は腐っても鯛だ、未だに地方組織がある。