ガラケーとはガラパラス諸島の生物のように、独自の進化をすること。特にIT技術などで国際規格とは異なる方向で進化した携帯電話を『ガラパゴス化した携帯電話』から、『ガラケー』という・・とある。世界では相手にされず輸出も出来ない代物だから消えてなくなる日も近い。島国日本にはガラパゴスに勝るとも劣らない、えたいの知れぬ生物が無数生息していて政治的に悪影響を与えている。自称、他称を問わず、その殆どの通称『憲法学者』だ。米軍主体の占領軍、GHQの素人連中が9日間で創り日本政府に押し付けた『日本国憲法』。公布して69年経つが一字一句変えていない。世界各国憲法でも御目にかからない、憲法の9条の条文を伏し拝んで、有難い理屈を付け、戦後雨後のタケノコのように出来た新制大学の教員を教授と称した手合いが書いた悪文の『憲法教本』を教材にする。それを学生に売り付けて印税稼ぎ。毎年陳腐な講義を繰り返えして高給を食む。その講義を受けた学生が憲法9条教信者の拡大再生産だ。日本国憲法教の元祖は東大憲法学の教授だった宮沢俊義だ。特に教師やマスコミになったのが手先になり、一役買っているのが日本の社会の現状だろう。 ”相手変われど主変わらず” ♪ 憲法学者は気楽な稼業ときたもんだ オツムが悪く 飲み込み悪い 学生相手に講義をすれば どうにか恰好がつくものさ チョッコラ チョイと・・・植木等の『ドント節』だ。小林節元慶大教授のようなに『変節』して己の名前も守れない『無節操』な輩が赤い民主党の推薦で衆院安保委員会に出席、恥も外聞もない”朝令暮改”の180度反対意見を述べた。蛙の面に小便、厚顔無恥を絵に描いたガマガエル顔負けの生き物もいる。今や、衆参野党議員とソレを支持する僅かなで愚かな国民までも『にわか憲法学者』。日本中が安保法に反対しているかのように見せ掛けるデモ、「戦争するな」の大音量、それを支持する偏向マスコミが増幅させてテレビ、新聞で真実な如く報道して、国民に錯覚を起こさせる。これをノイジーマイノリティー(口うるさい少数派)という。『日本国憲法』とこれら独自に発達し世界には通用しない理屈を捏ねる珍獣『憲法学者』を『世界文化遺産』に登録申請は如何だろうか。写真はスーパームーンという満月。横浜大桟橋からベイブリッジを臨む。9月28日夜。