キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

”無理が通れば道理引っ込む”

2020-03-20 12:45:58 | Weblog

  森雅子法相が3月9日の参院予算委で「東日本大震災の時、検察官は福島県いわき市から市民が避難していない中で最初に逃げたわけです。その時に身柄拘束をしている十数人の方を理由無く釈放して逃げたわけです。そういう災害の時も大変な混乱が生じると思います」これは民主党政権下で発生した問題だったので、立憲党はいきり立ち「理由なく」「最初に逃げた」などの発言を切り取り、レンホウなどは「憤りしか覚えない。大臣の資質は1ミリたりともない」「わざわざ福島県を持ち出して自分の所管の検察官を愚弄した」と切り口上で批判、その後法相が「個人の見解を申し上げた」として発言内容を撤回しても聞く耳持たず「法相罷免させろ」予算委審議を途中で打ち切り、国会を空転させる、常套手段の『寝る戦術』に出た。予算案通過に重点を置く首相と金子予算委員長が法相に厳重注意、法相は予算委で「心よりおわび申し上げます。答弁を撤回させていただきます」と陳謝した。さて事実はどうだったろう。震災が発生した2011年3月11日から16日までの間に、福島地検いわき支部は地震・津波・福島第一原発事故を受けた混乱の中で、勾留中の容疑者を釈放した。その後、いわき市の庁舎を閉鎖し、検察職員が郡山支部に移った。これに関しては当時、野党自民党の一員で地元いわき市出身だった森法相が国会審議でも取り上げている。2011年10月27日の参院法務委員会。森雅子議員:「福島県内において震災後犯罪が多数発生しておりますが、福島地検の方で処分保留の釈放が増発されたということが指摘をされた。大臣は、やはり検察の信頼向上に努めるということを所信でもおっしゃっておられた」江田五月法相(当時):「福島地検による被疑者の終局処分をしないままの釈放について大変地域の皆さんにもご心配をかけたことをこれは率直にお詫びをしなければならぬと思っています」森雅子議員:「震災後、いわき市の地検いわき支部、それから地裁いわき支部も、ちょっと時を異にしておりますが15日、16日に次々と庁舎を閉めて16日には郡山の方に移動してしまったということがあった。それに先立ち地検では勾留をしていた被疑者を全員釈放する、処分しないで釈放するということがあり、その中には女性の家に押し入って性的犯罪をした容疑者もおりましたし、釈放された被疑者がまた再犯を起こしたということも起こりました。あの当時、いわき市は避難地域ではありませんでした。(福島第一原発から)30キロまでが屋内退避です」平岡秀夫法相(当時):「福島地検いわき支部の移転というのは、この支部管内において死者、行方不明者が多数に上り、建物等にも甚大な被害が及ぶとともに水道などのライフラインも途絶えた状況にあって、さらに余震も相次ぐという状況の中で、このいわき市内の庁舎に関係者を呼び出して取り調べを行うことが事実上困難になるというようなことで、いわき市内の庁舎で執務遂行が大きな支障が生じるようになったということが大きな避難の原因であったというふうに思います」福島地検が震災の影響で捜査を続けることが困難などとして警察署に勾留されていた起訴前の容疑者31人を処分保留で釈放し、このうち2人が震災後の再犯で逮捕され、福島地検の検事正が事実上の更迭されている。市民は固より市役所、警察、消防も避難しなかった。森法相が「検察職員は最初に逃げた」と表現したが当時の平岡法相は「避難」という言葉を使っている。これは日本語の言い換えの妙で、戦争:敗戦を終戦、軍隊:退却を転進と表現した。退散を避難と言い換えているに過ぎない。森法相が語ったのは事実である。立憲は揚げ足を取って事実を隠蔽して民主党政権の醜態を糊塗した上、森法相を殊更貶める意図が露骨に表れている。『烏を鷺』より質が悪い。もみじもシダも春

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あのハゲチャビンが偉そうに・・

2020-03-15 13:19:04 | Weblog

 「バ~カ、ハゲ」「ブスが何だ」と(舛添要一と田島陽子)ハゲ、ブス喧嘩していたテレビタックルは何年前だったろうか。何が何でもリオ五輪の閉会式に出席したいがために都知事の椅子にしがみついていた舛添要一は政治資金の公私混同疑惑などで与党もかばいきれないと野党の不信任賛成に舵を切った為に2年6か月で都知事辞任に追い詰められた。そのハゲチャビンが連日ツイッターで安倍首相を偉そうに“ああだこうだ”と論っている。ケチな舛添は“人の噂も七十五日“だ、国民を舐めて、すっかり忘れているだろうと高を括っているようだがハゲチャビン程健忘症じゃない。今やイエローペーパーに成り下がったテレビ局が引っ張り出す、調子に乗ってしゃしゃり出てくる舛添は鉄面皮も極まる。”出すのは舌を出すのもいや、入った物は刺さった棘でも抜くのはいや” 吝嗇を絵に描いたようなケチな野郎だ。政治資金をめぐる公私混同疑惑は留まる所を知らない状態だった。海外の視察(観光)旅行2015年度の海外出張費が、総額5700万円だったと都が発表、共産党都議団が舛添の海外出張を調査1回あたり金額が過去に批判された石原慎太郎よりも高額であり、随員が多く(石原は7人であるが舛添は11人)、空港の「貴賓室」の借り上げは石原・猪瀬は行っていないなどと批判した。湯河原町の別荘へ公用車を使用した件で損害賠償371万円を住民監査請求された事もある。年末年始千葉県のホテル三日月宿泊の家族旅行を重要な会議だったと「会議費」名目で支出したが、ウソがばれ約6万円を納付した。また東京ドームに知事公用車で乗り付け家族同伴の野球観戦も野球が5輪種目にあるから視察だと牽強付会、結局、経費の返還勧告を受ける羽目になる。年間106点の浮世絵等の美術品で約315万円の支出があったことは、違法ではないが「点数があまりに多く、趣味的色彩が強い」ため適切ではない、「海外で買った民芸品やマンガ本などの一部」も適切ではないと指摘された。公明党都議による「資産隠しではないか」との質問に「政治資金で購入した美術品を、自分で私物化するという気は全くございません」と否定、寄付すると述べた。新宿区にある旧都立市ヶ谷商業高校の跡地を韓国学校の増設用地として貸し出す方針を示したところ、「保育園の用地にすべきだ」などと猛批判を受けた事もある。舛添のツイートは「今は政治の現場を離れ、距離を置いて見ているが、過去の反省を込めて言うと、政治家(与野党)、官僚、マスコミ(政治記者)が形成する「政治業界」が閉ざされた世界で、日々生活をしている国民から大きくかけ離れていることを実感する。それが如実に表れたのが、今日の安倍首相の記者会見であった。確かに大きくかけ離れてる。記者の質問に、安倍首相は、なぜ紙を読みながら、答弁するのか。これでは、国民に安倍首相の強力なリーダーシップが伝わらない。役人の作文通りなら、政治家は不要だ。土曜日の夕方にわざわざ記者会見する意味は無い」「記者会見を開くのなら、たとえば感染者数などの数字は紙を見て答えても構わないが、そもそも、首相会見はそのような細かいことを伝えるために行うのではない。自らが決めた大方針を伝える場であり、自らの政策は、メモなどを見ずに、自分の言葉で答えるべきであり、それが国民の信頼を得る道である」「新型インフル特措法の改正問題で、緊急事態宣言が話題になっているが、歴史に学ばねばならない。民主的選挙で首相となったヒトラーは、ワイマール憲法48条の非常事態の時の大統領緊急命令を使って独裁者となった。乱用は禁物である。拙著『ヒトラーの正体』 参照」と抜け目なく拙著の宣伝。これを読んだ一市民がツイッターで「国民は、中国服で書道しないからなぁ〜(^^;)」舛添クン、偉そうに御託をならべているが、さて資格があるだろうか? “百日の説法屁一つ”だ。それにしても石原、猪瀬、舛添と歴代都知事の登庁は週2、3日、実務を副知事と役人に丸投げ、式典のみ出席、偉そうにしていれば良かった。正に贅沢三昧、都民の血税を吸うシロアリ、高額税金ドロボウの典型だった。古川柳に「一年を二十日で暮らすよい男」力士たちの暮らしぶりで安永7年以降、相撲興行日が晴天10日に延長されて江戸の定場所春秋の合計20日間相撲をとれば暮らしていけることを意味している。実際は稽古、地方への巡業や大名家での御用などがあり、川柳でうたわれていたような優雅な生活ではなかった。とてもとても都知事にはかなわない。写真は大桟橋、横浜市電(市電記念館)


生物兵器が漏れたか?

2020-03-14 14:10:31 | Weblog

「武漢の病毒研究所で研究、培養していた新型ウイルスが何らかの不手際から外部に漏れたというのが一番適当な説明だろう」という意見は台弯出身、米国在住の化学者であり毒物研究の世界的権威、杜祖健(と・そけん)氏である。初期対応の素早さについてはロシアと意外にも北朝鮮が厳密で優れていたそうで、「いずれも生物・化学兵器研究に力を入れてきた実績から、防御意識も高い」と杜祖健氏は指摘する。・・・これは脚本家、作家井沢満氏ブログの引用である。 また米人口調査研究所所長スティーブン・モッシャー氏は、米国生物兵器禁止法(1989)の起草者フランシス・ボイル博士は、「われわれが戦っている新型コロナウイルスは、危険な生物兵器に他ならない。感染の中心地である中国湖北省武漢市にある武漢ウイルス研究所では以前にも流出事故が報告されている」武漢研究所が地球上で最も致死力の高いコロナウイルスのいくつかを入手したという決定的な証拠がある。昨年、中国出身でエボラウイルスの研究者の邱香果博士と夫の成克定博士(SARSに関する研究)が、王立カナダ騎馬警察(RCMP)によって知的財産窃盗の疑いでカナダのウィニペグ市にあるカナダ唯一のレベル4の国立微生物研究所(NML)から連行された。武漢市と同種類の研究所である。RCMPの調査によれば、両者がたびたび武漢の研究所へ戻っていたことも明らかになっている。中国共産党が、国連の生物兵器禁止条約に署名しているにも関わらず、生物兵器を作成するために必要な技術、設備、および生体材料がすべてそろっており、軍事的優位性を得るため研究している。米国主流メディアは、新型コロナウイルスは陰謀などではなく自然の産物だと国民を納得させ、反対する人々を頭のおかしい陰謀論者に仕立て上げた。もし最初の新型コロナウイルス感染が単に動物から人への偶発的な感染だったとしたら、中国のどの地域で発生していても不思議ではない。中国当局は武漢市の海産物卸売市場で販売されているヘビやコウモリを感染の発生源だと」槍玉に挙げて市場を封鎖した。しかし、ヘビは新型コロナウイルスに感染しておらず、コウモリは同市場では売られていなかったことが判明した。流行初期に病院内で新型ウイルス感染の多数の症例が見られたと報告した罪で、8人の医師らが逮捕。「虚偽の陳述」「デマの拡散」などを理由に告訴され、罪を認めるまで釈放されることはなかった。告発者の一人である李文亮医師が新型コロナウイルスの感染によって亡くなった。新型コロナウイルスは武漢ウイルス研究所から流出した中国の生物兵器であることを誤魔化す為にウソを重ねている。以上同氏の引用である。中国では、米国が中国国民に対して意図的に生物兵器を解き放ったという噂をネット上で拡散させていたが、中国外務省の趙立堅副報道局長が12日ツイッターで「新型コロナウイルスは米軍が武漢に持ち込んだ可能性がある」と主張しだした。中国政府がウイルスの発生源は「中国とは限らない」との立場を鮮明にしている。不思議に思っているのは中国発生した『武漢ウイルス』にも関わらず、隣接の北朝鮮、ロシア、モンゴル、東側諸国で発生したとのニュースがないことだ。中国ではコロナは収束に向かっていると報道がある。新型コロナの研究所だ、ウイルス対策も研究済みだった証明だろう。WHOテドロス事務局長(2017年より)は2005年~2012年エチオピアの保健大臣、2012年~2016年外務大臣を務め、中国・習近平主席、王毅外相とはチャイナ・マネーで結ばれた仲、露骨な中国よりで、中国への渡航・交易制限を否定し、むしろ中国の努力を評価しておりWHOはやっと緊急事態宣言を出した。新型コロナウイルスを武漢で発生させた中国が、日本人を入国規制の対象にするなどふざけた話だ。中国の「一帯一路」構想に乗った国々にコロナウイルスが発生している。

 

 


市長25年のワンマン、マンネリズム

2020-03-09 21:31:18 | Weblog

「この期に及んで緊急事態宣言という危険な玩具を欲しがる幼稚宰相。与野党問わず、殿ご乱心と縛り付けなければ、国が亡ぶ。恥知らずの馬鹿に権力を預けっぱなしにしておくと、どんなひどい目に会うか、身をもって学ぶところから民主主義は始まる」「日本人は75年前に一度学んだはずだが。安倍も麻生も、いま国民がどういう状況に置かれて、何に不安を感じているかわかっていない。日本史上最悪の暗愚の総理、副総理コンビ。代わりは自民党から出してくれればよいのでさっさとこの内閣を総辞職に追い込め」口汚く罵ってツイートしたのが山口二郎、北大定年で今は国立の左翼学者の天下り法政大の禄を食む。2015年の【安保法案】反対で国会周辺に集合させた有象無象を前に「お前は人間じゃない! たたき斬ってやる!」と民主主義者らしくお上品なお言葉で煽りに煽った野郎だ。この山口二郎に「太田市の清水市長は気骨のある政治家。昔シンポジウムでご一緒した時、国からいちいち口出しされるのは悔しいでしょう」とおっしゃったのを思い出すと煽てられて喜んでいたのが群馬県太田市市長清水聖義78歳だ。2月28日の記者会見で、市立の小学校26校について「登校の判断は保護者の選択とする」として政府要請の3月2日からの休校には応じない方針を明らかにした。中学校16校は同月3~11日、市立太田中高等学校は同月3~15日の間、それぞれ休校とし、中学の卒業式は13日に規模を縮小して予定通り実施するという。市立太田養護学校も小学校と同様に休校しない。清水市長は「(政府要請に)右へ倣えではなく、保護者の判断を尊重するということだ」と話した。ツイッターでも首相の2日から全国の小中高、特別支援学校に休校の要請を聞いて、しかも学童クラブを朝から開かせるということを聞いて「そんなことしていいの?」耳を疑った。子どもたちの命が大切というが「感染を拡大するのではないか」と瞬間疑問に思った。共稼ぎの世帯などは影響が大きいと一蹴。さて3月8日になると市長「3月7日新型コロナウイルス、太田で出てしまった。40代の女性保育士。木崎あおぞら保育園の先生、独身。普段活発で保育園の中堅で活躍していた、と園長さんは言っていた。まさか、自分が感染してくるとは思ってもみなかったろうに。気の毒なことだ。重症化したとのことだが回復するよう願っています。拡散しないように万全を期すのが私たちの務め。木崎あおぞら保育園は2週間閉園。市内全部か新田地域全域か、木崎地区の子どもたちを対象にするか本部会議で議論した結果、木崎地区の子どもたちの動きを制限することにした。木崎小学校は完全休校します」群馬県の山本知事が「7日県内で初めての感染者が太田市内で確認されたことを受けて、9日から当面、市内の公立小学校26校のすべてを休校にすることを決めました。太田市で新型コロナウイルスの感染が確認された女性保育士が勤めていた保育園で園児と職員あわせて3人に発熱などの症状が出ていることが わかりました。太田市では急きょ、9日から市内の小学校を臨時休校にします」小学校ではなかったが保育園で集団感染の疑いが出てきた。人口22万の市長を25年もやっているからワンマン、マンネリ化して周りにイエスマンを並べているだろう。黄色スズメバチの巣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新型コロナ発生、立民政権だったら

2020-03-04 16:47:01 | Weblog

武漢市で発生した新型肺炎の感染拡大を受け中国湖北省武漢市内、市外、省内在住の邦人と家族救出のため日本政府が用意した第一便のチャーター機1機が1月29日夜羽田空港に到着、続けて4便までで計763人が帰国したが無症状を含む感染者を確認している。外相、外務省が中国と再三交渉して実現した。自衛隊員が操縦している政府専用機に中国側が難色を示したので全日航機をチャーターした。一方1月20日横浜出港のクルーズ客船ダイヤモンドプリンセス号(英国船籍、米国の船会社が運営する日本発着)のクルーズに参加し1月25日に香港で下船した乗客が新型コロナウィルスに感染していることが判明した。2月4日横浜帰港の予定だったが、日程を早めて3日に横浜に戻り2月4日に横浜港沖にて船内で乗客を厚労省職員が検査、陽性者を隔離、発病者を下船させ専門病院に入院させた。その後乗員も検査、陽性者は隔離、発病者を入院させた。船内で活動した厚労省職員や検疫官ら11人も感染している。3月1日船内で活動に当たった橋本岳厚労副大臣や自見英子政務官、厚労省の職員98人についてはウイルス検査の結果、全員陰性だったことも明らかにし、全乗客乗員の下船が完了したと発表した。この非常時にも拘わらず、我が国良識の府の衆院予算委員会では相も変わらず♪桜~さくら~と議員が入れ替わり騒いでいた。そもそも総理主催の桜を見る会に疑惑ありと11月8日参院予算委員会で質問したのは共産党田村智子だ。これを“安倍攻撃に最適”だと立民党の枝野、安住国対が飛び付いた結果だ。新型コロナウィルス対策の質問もせず、対案も出さずでは国民も呆れ返る始末。この野党のバカ騒ぎもホテルが発行した「上様の領収書」を産経新聞がスクープした途端、水を掛けたボヤのように鎮火してしまった。立民・安住は衆院を通過した2020年度予算案について「新型コロナウィルス関連の予算が全く入っていない。考えられない」と批判。衆院予算委員会終了間際に野党が共同提出した3000億円の予算案の組み替え動議が否決されたことに触れた国民党の玉木は「われわれの反対を一顧だにせず、数の力で成立させた」と非難した。3月2日から参院予算委の審議が始まり野党は、新型コロナウィルス初動態勢などを追及、安倍首相の休校要請にも「なぜ専門家会議の意見を聴取しないのか」「文科相が27日に知ったというのは場当たり的対応だった証拠だ」「学童保育では、逆に濃厚接触のリスクが高まるではないか」首相は「判断に時間をかけるいとまがない中で、私の責任で判断した」加藤厚労相「学校の空き教室空き教室を貸して貰うなど、様々な取り組みが市町村の工夫で行われている」新型コロナは市中感染しており全国に蔓延するのも時間の問題だ。身近でも集会、会議など殆んど中止なっている。4月に伊豆の同期会もホテルにお願いして中止した。近所の薬局、ドラッグストア、スーパーからマスク、トイレ紙、テッシュなどを買い占め騒ぎで棚はガラガラ、正に1973年のオイルショックの再来だ。それにしても野党の危機意識のなさには驚愕する。政府の足を引っ張るチャンスとばかり、揚げ足取り、コロナ対策を妨害、遅延させるような挙に出れば次回総選挙で壊滅的な打撃を蒙るだろう。東日本大震災(2011年(平成23年)3月11日)発生時民主党政権の管直人、いわゆる空き缶、かんから、お粗末内閣だった。今回も立民政権だったらどうだろう。悪夢が蘇る。写真はトサミズキ、大寒桜