参院復興委員会の委員長に『法務大臣は二つ覚えていればいいんですよ。本当に気軽な稼業ときたもんだ』と後援会で笑いを取る為『口は災いの元』を地でいって法相の椅子を棒に振った柳田に投票で決まった。民主党は衆院選でエライ数を取ったには取ったが石コロだらけで採決以外に利用出来ぬ、石垣にも使えぬ代物だらけだ。これと使える人物がいないから浪人中の片山を総務相に起用したり、自民、たちあがれと渡りの病弱、与謝野を1本釣りして閣僚にして、とばっちり受けた海江田を経産相にさせたらこれが『貧乏籤』で震災に伴う原発事故『一事が万里』などと駄洒落も出ない。知識のない原発用語を使って説明するが本人が判らぬだから聞く方は余計判らぬ。他には人気取りにファッション以外取得のないレンホウを入閣させ『仕分け』させたり、社民から転がり込んだ詐欺師辻元をペテン師カンが補佐官にしてみたり。党役員と閣僚を使い回しているから問責されて陰に隠れていたのがハタキで埃を払いながらまたぞろ表に出てくるのだから新鮮味など有る訳がない。見ている当方がホコリでクシャミ連発の副作用。さっき丸山議員が空きカンに「あなたが辞めれば議案が通る」と与野党から責められているもう雪隠詰めで崩落している。野党時代あれだけ輝いていた長身でハンサムで演説が上手く女にモテテ艶聞もあったとカンカラをべた褒め流石に空きカンも尻の穴が痒かったろう。褒め殺しという奴だが今のカンカラは生気はなく目が力なく空間を彷徨い、簡単な答弁も紙を見なければ出来ぬ、相当イカレテいる。ここで潔く辞めるのが花道だろうと言われていたが相変わらずの優柔不断、決断力など皆無だ。たった6人の国民新小判ザメのカミツキ亀が大連立になれば埋没して用済みを恐れて「総理が切腹を決めているのに部下が介錯をしたいと刀を振り回していてはダメだ、9月ごろには辞めるだろう」などと庇っている。近頃の珍事だ。写真はアジサイと一緒に咲いているヒルガオ、民主と国民新に似ている。