♪花も嵐も踏み越えて行くが男の生きる道・・昭和13年『旅の夜風』の出だしだ、空きカンの鼻歌が聞こえる。ハトポッポを手玉に取って首に鈴を付けさせなかった。さすが市民運動家で苦労して折角なれた総理の座、そう簡単には辞める訳には行かぬ。被災地釜石にまた見物に行き漁業関係者に「辞めないで頑張って、ここに来る時間があるなら早く予算を通して下さい」などと言われた。また「テレビで見ています」「頑張ってください」などの声援を浴びてカンカラ有頂天になったようだ。前回の見物のおり批判されたので散々カンに罵詈讒謗された取り巻きが気を利かしてお願いした「サクラ」を散りばめていたのだろう。カンカラは与野党の連中が辞めると思うのは勝手でしょ、と我カンせずだ。3ヶ月も過ぎて被災地で現地で話を聞いて要望などよく判りましたと一国の総理の談話。今頃気が付いたとまともにシャーシャーと喋る程度なのを選んだのは民主党そして選挙民”天に唾する・・”の典型だ。辞めると思われている脳味噌がメルトダウンしたスッカラカンが今度は「自然エネルギー推進庁」を創ろうなどと言って集めたのがソフトBの孫これは金儲けに目がないから判るが最近頻繁に会っている、判らぬのがサッカーの岡田や音楽の小林などの顔触れ、誘う方も誘う方だが総理の誘いだからと判りもせず何でもノコノコ顔を出すのが多すぎるただオベンチャラを垂れて恥を掻くのが関の山、やたらに創った対策本部の顔触れも専門外で糞の役にも立たないのがお誘いに乗ってヒョコヒョコただ出席するだけでお手当て貰って満足している手合いがかなりいる。議事録見れば面白いだろう。写真は花菖蒲