先月会議と総会で熊本へ。
仕事をぎりぎりまでしたので、新八代から新幹線で。
熊本駅へ着くと、水戸岡鋭治さんデザインのkokoroという市電でした。
撮影している間にドアが閉まって、残念ながら乗れませんでした。
帰りに時間調整で、熊本駅のうまかもん市場のうしじま酒店の県産酒飲み比べセット。
つまみに出汁巻きで。
お酒の瓶をお願いして前に置いていただきました。
先月会議と総会で熊本へ。
仕事をぎりぎりまでしたので、新八代から新幹線で。
熊本駅へ着くと、水戸岡鋭治さんデザインのkokoroという市電でした。
撮影している間にドアが閉まって、残念ながら乗れませんでした。
帰りに時間調整で、熊本駅のうまかもん市場のうしじま酒店の県産酒飲み比べセット。
つまみに出汁巻きで。
お酒の瓶をお願いして前に置いていただきました。
今日は何度かご紹介していますが、佐敷城跡の石仏です。
明治時代に、佐敷跡城跡の麓に二尊寺という禅宗のお寺がありました。
そこへ、四国の八幡浜からお坊さんが来られた時に、八幡浜の砂を持って来られて、
四国八十八か所参りが、この佐敷城跡の山で出来るように、下に砂を少しづつ埋めて石仏を建立されました。
葦北の人々はなかなか四国までは行けないので、この佐敷城跡の八十八か所参りをされる方は多かったそうです。
実際に数を確認したといわれる方の数が2通りあります。
一宝の方は89体と言われる方と125体と言われる方がいらっしゃいますが、
私は確認していないので、両方お知らせしています。
また今は歩いて登る方が少ないので、車道の方に並べて、いらっしゃった方々に見ていただけるように、並べてあります。
くまモンのラッピング電車は現在3代目の4車両目になります。
初代はこんなにくまモンがメジャーになると予測してなくて、非常に地味なラッピングでした。
それから2代目がブルー車両と時間をおいて、オレンジ車両が出来ました。
3代目が黒の車両です。
まだ黒の車両には遭遇していませんが、機会が有ればぜひ遭遇したいです。
計石地区と芦北町役場を結ぶ橋が架かっている付近は両方江戸時代に干拓で出来た土地です。
江戸時代は、お米の出来高が藩の経済状態を表すものだったので、かなり大掛かりな干拓が行われています。
それで、海水の塩分が上がって、あまり良いと言われない場所でもお米の田んぼになっていました。
それが未だに残っていて、だんだんお米を作られる方が減って、雑草が茂る場所の方が多くなっています。
たまにはこの雑草の中から、雉がつがいで出て来ています。
そんな干拓での夕景です。
芦北はリアス式海岸なので、平地で見る空は狭く感じます。
しかし、不知火海の方を眺めると開けて、一望する事が出来ます。
夜中にふと思い立ってカメラを持ち出し、たまに徘徊します。
そんな時の景色です。
朝計石港に仕入れに行った時の日の出です。
不知火海に沈む夕陽と違い、芦北の東側は全部山になるので、割と高く登らないと日の出になりません。
そんな日の出の場面を撮ってみました。
渡り鳥の鴨が越冬のため佐敷川に帰って来ました。
何故、「帰ってきた。」と言いますと、野坂屋旅館の前にフジ写真館さんがあります。
そこのご夫妻が毎日パンを餌にやっていらっしゃいました。
すると、ご夫妻の姿が見えると鴨が寄って来るようになっていました。
また今年も、帰って来て、姿を見つけて寄って来ました。
誰にでも思いやりのあられるお二人の人柄は、鴨にも伝わっていました。
私の尊敬するお二人です。