昨日は水俣の和風三笠さんで定例同窓会がありました。
大口からも2人の先輩にご出席いただき、15名で楽しい時間を過ごしました。
また行きがけは、肥薩おれんじ鉄道のおれんじちゃんに乗ることが出来ました。
おれんじちゃんは今日で引退する車両です。
椅子も通勤電車とは違う造りになっています。
おつかれさまでした。
御立岬の見晴らしの良い場所に立つモニュメントです。
意味が書いてありましたので、ここに転記します。
御立岬の御の字は尊敬を表す字です。
このモニュメントは、船に乗った石積みの像で、目も耳も口も、具体的な手足もありませんが、
しっかり「御立ち」になっています。
「尊敬される人が立つ」という「御立岬」地名に掛けて、自分の考えをしっかり持ち、
自立できる人間になれるようにという願いを込められたモニュメントです。
この像に触れ「吾唯知足」(われ、ただ足るを知る)を感じ新たな旅に船出してみませんか。
という事で、触って来ました。
私も新たな旅に出ます。
昨日たまたま前を通ると地蔵堂が開いていてお祭りがあっているのだなあと知りました。
さっそくせっかくですのでお参りに行って来ました。
ここのお地蔵さまのお名前が帰命頂礼地蔵尊だとご本尊の前に書いてありましたので、
此処に転記します。
民の農事をあわれみて、雨を祈ればたちまちに甘露下りて法雨なる。
病を患う人々は信じてまさに苦悩止む。
ありとあらゆる願いをば充たし給わるありがたや。
南無地蔵大菩薩
明和7年(1772)熊本藩士森本一瑞が著した「肥後国誌」には「地蔵尊本町ニアリ」と記されています。
祭日は旧暦の9月23日でかつては本町の各家が輪番で祭りの座を設けていました。
昭和5年の佐敷町大火の際に、この地蔵堂を境にして類焼を免れたので火除け地蔵として、
本町の守り神とされています。
ご本尊は拝見出来ませんでしたが、ご挨拶をさせていただきました。
帰りに撮らせていただきましたら、オーブのようなもの写っていました。
今日のブログは先日人吉へお客様をお送りした後に、人吉城址の際に架かる橋にて。
下校中の小学生、笑顔がとても良かったのですが、今日は後姿だけ。
また球磨工業高校の生徒がカヌーの練習をしていたのですが、お孫さんがいらっしゃるそうで、
熱心に見られていらっしゃいました。
その後ろ姿とJR肥薩線の電車が・・・・・・・・・
私の初の御輿来海岸は曇りの天候でした。
家内と二人のドライブでしたので、それはそれで楽しんで来ました。
1番最初の画像では、御輿来海岸線を通る三角線の電車とのコラボです。
電車が通るとやはり反応してしまいます。
次の2枚はアサリ漁を終えてた方々です。
次はたぶん近づいての海岸撮影の方だと思いました。
歩く姿勢がかっこいい女性でした。