うららかな秋の日、ママと1歳3カ月の坊やを鉢伏山にお連れしました。
東京から能登空港でお越しになりましたが、実は最近まで能登町にいらっしゃった方です。
都会暮らしの中でも能登がなつかしく、いや能登が「欠乏」してしまったようで、
まさに「能登でココロ戻る」お子様との二人旅です。
今日はママも都会も忘れてゆっくりとくつろいで頂きましょう。
お子様は私がお相手しました。
坊やと一緒に森を歩いて気付きましたが森はおもちゃいらずです。
子どもにとっては枝やドングリや落葉やキノコが自然のおもちゃ。
話しかけに「うん、うん」とうなずくとてもいい子でした。
けど、やっぱり最後はママですね。「木はいいな」の絵本の読み聞かせはすてきな時間でした。
能登の空気を吸って元気になって頂けたらいいです。