能登でココロもどる旅

ぶなの森エコツアーのスタッフブログです。
能登の海・山・里で日本の原風景に帰る旅を楽しみましょう。

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鉢伏山 キノコ撮り

2009年10月14日 | 鉢伏山
新聞によるとなんでも若い人にキノコが人気だとか。
毒キノコや食用にむかないキノコを観察したり、写真を撮って楽しむ人が増えているそうです。
キノコ採りならぬキノコ撮りです。大いにうなづく私でした。

キノコは名前の同定がむずかしくて図鑑で探してもさらに迷う結果になります。
そこで、きれいだったりかわいかったり変だったりしているのを楽しむことにしました。

まず変わり種のホコリタケ。

袋みたいになっていて叩くと中から胞子がまさにホコリのように出てきます。

破れ傘みたいなキノコや日傘みたいなキノコたち。

青いキノコもあります。

これはマッシュルームでしょうか?

きのこのなんとかというお菓子そのまんまのキノコです。

シラタキのような質感の繊細なキノコ。

これはノウタケ。名前の通りちょっとキモチ悪い形をしています。

下ばかり見ていたらもうすっかり暗くなっていました。

秋の夕はつるべ落とし、季節が動き出しています。