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だから、ここに来た!

いらっしゃいませ! 英国旅行記の他、映画や音楽、テレビドラマ、演劇のレビューを中心にお贈りしております!

新選組!は全部ビデオで録画してます

2004-11-24 | diary
オリジナル風呂敷が付いてくるらしいです<br>
<br>
よ。ちょっと欲しいような…
大河ドラマ・新選組!のDVDが出るそうです!

早いですねーまだ放送中なのに。視聴率もそんなによくないと聞くのに。
でも土方@山本さんや、山南さん@堺さんの芝居も売れ行きがよいらしいし、
やっぱり人気はあるんでしょうな。
私も沖田@藤原君の「ロミオとジュリエット」を見に行きますよ。
大河後、初の“生藤原竜也オーラ”を感じる機会なので楽しみ。
あと、三谷さんの「ナニワ・バタフライ」も行きます!

ところで! 11月21日にして、やっと二回目の出演でしたよ、
勝“野田秀樹”海舟
改めて説明させていただくと、私は三谷さんが脚本をやるからではなく、
この人がドラマに出るから新選組!を観始めたんですよ。
それが健気にここまで観てきてやっと二度目。泣けてきます。

三谷さんが「変な芝居」と太鼓判を押す(笑)野田さんの演技ですが、
今回は思ったより普通でした。
ドラマ初出演で異例の取り直しを要求したのに、
結局思ったほどいい演技が出来なかったとご本人は方々で言ってらっしゃいますが、
普通過ぎたからかな、と思ったりして(失礼!)。
しかし、勝海舟の賢い部分がすごく感じ取れて私はいいと思いますよ。
ちょっと人を小ばかにしたような、食ったような態度をしたかと思えば、
頭を低くして今後の幕府が進むべき道を説く、
ホント、よかったなぁ、勝が野田さんで。来週も出るみたいだし、見ててよかった(笑)。

あと、松本良順@田中哲司さんも役にあってて、
気になってしまうんですよね。
もうすぐ終わりかと思うと、寂しいな。
劇的ビフォアアフターでも見る?
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日本漫画映画の全貌

2004-08-11 | diary

夏休み最後の日。
東京現代美術館で開催されている「日本漫画映画の全貌」を見に行きました。

企画展を見に行く前に、映像ギャラリーで上映されている「白蛇伝」を見たのですが、
ディズニー映画(「白雪姫」あたりの)を彷彿とさせる、画の緩やかな動きが印象的でした。

当時の東映の課長さんがいらして、当時の制作現場の様子などのお話をしていかれて、
公開時はまだアニメの中に登場するパンダが日本人には馴染みのない動物で、
見た人たちは架空の動物だと信じていたらしいのですが、
リアルタイムでこのアニメを見た母に「パンダが出てきたの、覚えてる?」と訊くと
「わかんない」と首を傾げてました。
見終わった後も「こんな映画だったんだ」と、感心していたり。
本当に見たのでしょうか。

企画展の方もとても興味深く、
戦前~戦後のアニメーションの滑稽さ、面白さ、繊細さを感じ取ることが出来て、
本当に1000円じゃ安いくらい。
特に印象的だったのは森康二さんのキャラクターシートなどなど…。
気持ちがいい絵っていうのは、人の美意識に近い線をしているからだと思うのですが、
たぶん森さんの書く絵は純粋な心を打つ線をしてるんだと思います。
絵の知識があるわけではないけど、そう感じます。

そして、宮崎駿の映画。これは仕方ない、自分の育ったアニメだから。
イメージボードを見るだけで涙の出るような思い。
「カリオストロの城」の城下町の基本設定なんてもう、それだけで想像が膨らみそう。
楽しかったなぁ。

帰りは母とゆっくり駅まで歩いて買い物して帰宅。
短いようでいい時間を過ごせた夏休みだった…!
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ジブリ美術館へ。

2004-08-08 | diary
ロボット兵の後ろ姿。余計に切なくなります
○8月7日(土)○

…行ってきました。
今はピクサー展もやっていて、洋邦どちらのアニメ好きにもたまらないでしょう。
実際、ピクサー展だけで1時間弱見られたし。
行ってない人に「あそこは何があるの?大人も楽しめるの?」
と聞かれると困っちゃいますが、
少なくとも作り出すことや、想像することが好きな人には、
たくさんのやる気の材料に出会うことが出来ると思います。
アニメが出るまでの試行錯誤が手に取って見ることが出来るんですから。

建物を出ても名残惜しくて、テラスでぼんやりしてました。
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野沢尚と「履歴書」

2004-07-02 | diary
以前、脚本の勉強をしていたときに、講師の先生が
「物語の登場人物の履歴書を書いてきてください」
と言った。

ホンの中の人物の背景の詳細を自分の頭の中に明確にするために、
それまでの経歴や思い出を、ひととおり書いてみるといいという。

私はその授業をサボっていた。
ホンは人物じゃない、構成だ!と信じていた。
人を感動させるのは、生理的に快感を感じるテンポとクライマックスがある作品であって、
人間の細かい性格付けには意味がない。
どこかでそうやって否定していたのかもしれない。

その考えに固執した結果、私は本当の物語の作り方を見失った。
何を書いても、満足がいかず、他の講師に
「君は、一体何を書きたいんだ?」ともいわれた。
それは、自分にも分からない質問だった。

野沢尚が亡くなったと知って、私は大げさに言えば血の気が引く心地がした。
自殺と言うものに特別な感情があるからかもしれない。だが、何故死ぬ必要が? どんな理由があったのだろうか。

物語の登場人物の履歴書を書く、というアイディアは、
実は元々野沢尚がやっていたことだった。
そのことを思い出した時、私は彼が背負っていた、
たくさんの作家が背負っているだろう重さを感じ取ったような気がした。

人の一生を作り上げる…それは自分の人生だけでなく、
生きたことのない別の人生を同時に生きているのと同じ辛さがある。
これは、素人の私にも分かるのだ。
その、複雑な作業を毎回欠かさなかったという彼の真面目さを考えると、
なんだか、それだけで辛くて仕方なくなってしまう。
授業をサボった私は生きたことのない人生と向き合うのが怖かった。
例えば「白い巨塔」を自分が書いたとしたら、ノイローゼになってしまうかもしれない。
そう真剣に思った。
それぞれの人生を自分で生きてみるなんて、強くなければ描けないことだ。

もしかしたら、野沢さんは、自分自身では書くことの出来ないはずの未来の自分の履歴書を、
思わず書いてしまったのかもしれない。
だが、野沢さんが亡くなった理由はやはり分からない。本人しか分からない。
誰かが分かっていればこんなことにはならなかったのかもしれない。
私には、やはり人の履歴書を想像することが、出来ない。

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