とうとう帰国する日が来てしまいました。
飛行機の時間は夜なので、それまで印象に残った場所を巡ってから帰ることに。
荷物はバックパックとキャリーバックの2つになってしまっていたので、
キャリ―バックを駅に預けることにしました。


Jubilee線でWaterloo駅まで向かい、Left Luggage Officeに預けます。
場所は左の写真のずーっと奥の出口付近。一日£8.50で預かってくれます。
支払いは受け取った後だったと思います。


Waterloo駅からハンガーフォード橋を渡ってEmbankment駅方面へ。



橋を渡ってNorthumberland Avenueを歩くと、シャーロキアン垂涎のあの場所が。


シャーロック・ホームズ・パブです。
中にはホームズ関連の展示が並んでいて、
食事だけでなく、周りを見るだけでもミュージアム並みに楽しめます。


ジェレミー・ブレット&エドワード・ハードウィックのホームズ&ワトソンの写真を見ながら、
今回の旅初めてにして最後のフィッシュ&チップスをいただく。
ここのF&Cはそれほど美味しいわけじゃないという話なのですが、私は美味しく感じました。



映像作品の場面写真だけでなく挿絵もあちこちに飾ってあります。


廊下や階段にもポスターが。


2階はレストランになっていますが、1階は普通のパブになっています。


たっぷりホームズ世界を堪能した後は、トラファルガー広場へ。


来たときは「あと115日」となっていたオリンピックへのカウントダウンも、
この時には「あと89日」となっています。


何度も通ったレスター・スクエア付近。


Leicester Square駅からCovent Garden駅までのLong Acheも、何度も歩いた道です。


この日のコヴェント・ガーデンも賑やか。
ストリート・パフォーマンスにもいつも以上の人だかりが。


Seven DialsのNeal St. に、Earlham St.
このあたりも毎度うろうろしたので思い出深い。


Coventry St.からピカデリー・サーカスへ。


そしてトラファルガー広場へ戻り、Waterloo駅へ戻ります。

預けた荷物を引き取り、Piccadilly線に乗りかえて、
Tubeでヒースロー空港へ向かいました。


実は、あまりにのんびり最後の思い出に浸っていたので、
あやうく飛行機を逃しそうになりました。
チェックインで「もう搭乗手続きは締め切ったよ!?」と言われたときはポカーンとしてしまいましたが、
なんとか間に合わせることが出来たのでよかったです…。
飛行機に慣れていない人間はこれだから怖いですねw
そんなことがあってヒヤヒヤしたのと、これでロンドンの街ともお別れなんだという悲しさで、
無事に乗り込んだ後は涙が止まりませんでした。
それほど居心地がよく、ひとりで過ごしたにも関わらずいい思い出に溢れた旅でした。
またいつか来れるようにと、テムズ川岸の小石を拾ってきたのです。
石を拾うなんてあんまり縁起のいいことではありませんが、
どんな小さいことでも、また来ることに結びつけられたらいいなと思っていました。

そのお陰かはわかりませんが、7ヶ月後、またロンドンに来ることになります。
次回、2012年、英国の旅~秋編へ続く…
飛行機の時間は夜なので、それまで印象に残った場所を巡ってから帰ることに。
荷物はバックパックとキャリーバックの2つになってしまっていたので、
キャリ―バックを駅に預けることにしました。


Jubilee線でWaterloo駅まで向かい、Left Luggage Officeに預けます。
場所は左の写真のずーっと奥の出口付近。一日£8.50で預かってくれます。
支払いは受け取った後だったと思います。


Waterloo駅からハンガーフォード橋を渡ってEmbankment駅方面へ。



橋を渡ってNorthumberland Avenueを歩くと、シャーロキアン垂涎のあの場所が。


シャーロック・ホームズ・パブです。
中にはホームズ関連の展示が並んでいて、
食事だけでなく、周りを見るだけでもミュージアム並みに楽しめます。


ジェレミー・ブレット&エドワード・ハードウィックのホームズ&ワトソンの写真を見ながら、
今回の旅初めてにして最後のフィッシュ&チップスをいただく。
ここのF&Cはそれほど美味しいわけじゃないという話なのですが、私は美味しく感じました。



映像作品の場面写真だけでなく挿絵もあちこちに飾ってあります。


廊下や階段にもポスターが。


2階はレストランになっていますが、1階は普通のパブになっています。


たっぷりホームズ世界を堪能した後は、トラファルガー広場へ。


来たときは「あと115日」となっていたオリンピックへのカウントダウンも、
この時には「あと89日」となっています。


何度も通ったレスター・スクエア付近。


Leicester Square駅からCovent Garden駅までのLong Acheも、何度も歩いた道です。


この日のコヴェント・ガーデンも賑やか。
ストリート・パフォーマンスにもいつも以上の人だかりが。


Seven DialsのNeal St. に、Earlham St.
このあたりも毎度うろうろしたので思い出深い。


Coventry St.からピカデリー・サーカスへ。


そしてトラファルガー広場へ戻り、Waterloo駅へ戻ります。

預けた荷物を引き取り、Piccadilly線に乗りかえて、
Tubeでヒースロー空港へ向かいました。


実は、あまりにのんびり最後の思い出に浸っていたので、
あやうく飛行機を逃しそうになりました。
チェックインで「もう搭乗手続きは締め切ったよ!?」と言われたときはポカーンとしてしまいましたが、
なんとか間に合わせることが出来たのでよかったです…。
飛行機に慣れていない人間はこれだから怖いですねw
そんなことがあってヒヤヒヤしたのと、これでロンドンの街ともお別れなんだという悲しさで、
無事に乗り込んだ後は涙が止まりませんでした。
それほど居心地がよく、ひとりで過ごしたにも関わらずいい思い出に溢れた旅でした。
またいつか来れるようにと、テムズ川岸の小石を拾ってきたのです。
石を拾うなんてあんまり縁起のいいことではありませんが、
どんな小さいことでも、また来ることに結びつけられたらいいなと思っていました。

そのお陰かはわかりませんが、7ヶ月後、またロンドンに来ることになります。
次回、2012年、英国の旅~秋編へ続く…