野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

急激な空腹時血糖の増加、心血管リスク

2019年02月08日 | ブログ


 心血管疾患(CVD)発生率との関連において、空腹時血糖(FPG)の変動を検討した研究はこれまでほとんどなかった。今回、国立循環器病研究センター/藤田医科大学の尾形 宗士郎氏らは、吹田研究でCVD発生とFPGの変動によるサブグループを評価した。本研究の結果から、著者らは「FPGが急激に増加した人は、CVD予防のために危険因子の管理が重要かもしれない」としている。Journal of the American Heart Association誌2019年2月5日号に掲載。

 本研究は、日本の集団ベースのコホート研究である吹田研究による。主要アウトカムは、1989~2013年における最初のCVDイベント(脳卒中および冠動脈疾患)の発生率で、FPGは2年ごとに測定された。CVD累積発生率の調査期間におけるFPGの変動をみるためにjoint latent class mixed modelを使用し、FPGの変動とCVD累積発生率でサブグループに分類した。

 主な結果は以下のとおり。

・男性3,120人および女性3,482人における各追跡期間中央値17.2年および20.2年の間に、それぞれ356件および243件のCVDイベントが観察された。


・joint latent mixed modelにより、男性は3つ、女性は2つのサブグループに分類された。
・男性の3つのサブグループのうちの1つは、FPG値が急激に増加(40~80歳で96.5~205.0mg/dL)し、CVD累積発生率が高かった。


・女性の2つのサブグループのうちの1つは、FPG値が急激に増加(40~80歳で97.7~190.5mg/dL)し、CVD発生率が他のサブグループよりわずかに高い傾向があった。


 

「空腹時血糖値が急激に増加した人は、心疾患予防のために危険因子の管理が重要かもしれない」

心筋梗塞・脳卒中および冠動脈疾患か・・・

どういう管理?(´・ω・`) 病院に行って検査とか? 入院とか? 心電図で管理???

おっかねーな。


サラサラ血液食品

 

まずは食品からかな(´・ω・`) 「お魚好きやね」。

お茶は毎日食事中に飲んでる。納豆も毎日食ってる。

問題なく食ってるが。

ただ空腹時血糖値が「200(mg/dl)」を超える時がある。やばいかな~。

なんかもう血管ボロボロだな(´・ω・`) まぁ無駄な抵抗を試みる。

せめて60歳までは生きたい(´・ω・`)まじで。あと24年は・・・。




今朝の血糖値です。84(mg/dl)です。問題ないかと。インスリン薬物中毒患者曰く。

低血糖にならぬ様に「2桁」で。毎日。なんとか(´・ω・`)


健常者が50(mg/dl)前後になると低血糖症に。これは良く聞く話(´・ω・`)

高血糖の人も低血糖症に注意を。

看護士さんに聞いた話で、

いつも高血糖200(mg/dl)~300(mg/dl)前後の人が急に100(mg/dl)前後になると低血糖症になるらしい。

それで病院に!診断「糖尿病」って言うパターン!

 

健康な方でも一家に一台。俺の場合は「病院貸与品」。もう6年物!(´・ω・`)壊れないね。

俺の体は壊れていってるのに・・・。



また更新します。皆様もご自愛ください。






なんか最近値上げ多くない?(´・ω・`)容量が減って値上げとか。ねぇー。


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