↑外国のテレビ局の取材のようだった。
(↑大分城址公園は今日花見でにぎわっていた)
娘がかかわっているイベントが大分市内であったので行ってみた。
メイン会場の横の蔵で数人の作家が作品の販売をしていた。
娘はその場にいなかったが、娘の作品を買ってくれている人がいた。
ありがたい事だと思った。
2時からメイン会場で即興のピアノ演奏とそのイメージに合わせて若い画家が絵を描いていくというイベントがあった。
演奏も絵もとてもすばらしく上質な時間を過ごしているという気分になった。
私をこういう世界に導いてくれているのは娘。
娘のお蔭で私の視野が少し広がって行っている気がする。
演奏が終わってもう一度、販売をしている蔵に行ってみた。
その時も娘が作った物を買ってくれている人がいた。
少しずつ、人気(?)が出てきているのかな?と思ったりした。
私は娘の友達が絵を担当したというこの本を一目ぼれして買ってきた。
家に帰ると近所に家を建てて引っ越してきた若夫妻が挨拶に来た。
私の知ってる人。向こうも私を覚えてくれていた。
高校の教師をしているとの事。
私たち夫婦も30代の頃、家を建てた。丁度同じ年頃。
その頃の事をちょっと思い出したりした。
(↓引っ越し挨拶で頂いた物)