あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

写真教室

2014年01月29日 | 日記




夜、月に一度の写真教室。
俄かにレジュメを作る。
この頃何事も直前にならなければ動かなくなった。
若い頃は結構先へ先へと気が向かっていたのだが・・・。
まあ、今の所なんとか間に合っているので良しとしよう。
もしかしたら、先の事を考えず、その場、その場で対処するやり方は、余分な心配をする時間もないので省エネ的な生き方に繋がるかもしれない。(良いように解釈)

写真教室の仲間、この頃、とても意欲的な人が多くて活性化している。
宿毛(四国)に行ってバッチリと「だるま朝日」を撮っている人が二人いたが、今年になって4回も四国へ朝日を撮りに行ったとの事。そのくらい情熱を持って撮らないと良い写真は撮れないのだとしみじみ思った。
それに引き替え、どこにも出かけず、カメラを持ち歩くことも滅多にない私。
こんなことでは良い写真が撮れるはずがない。もともと、技術もセンスも何もないのだから。
2月22日・23日にある公民館まつりに展示する写真選びも講師の先生にして頂いたのだが、私が持って行った写真は先生のお眼鏡にかなわなかった。
2月10日に時間を作ってまた先生が写真選びをして下さる。
「○○さん(私の事)は、その日までに、もうちょっと良い写真を撮って来て下さい」と言われた。
プレッシャー!もうあまり日にちが無い。
どこか旅行をする予定もないのに・・・。

寒くてもちょっと外出しなくては・・・。
家にいるだけではシャッターチャンスにめぐり合えない。
後は運頼み。運がよけりゃ、気に入った写真が撮れるかも?

※母を見まいに行く途中、車の中から撮影。朝霜の中、農作業をする腰の曲がったお婆さん。この写真はどうかなあ?など思っていたのだが・・・