あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ご法事

2014年01月11日 | 日記
昨年、1月17日に90歳で亡くなられた叔母さんの1周忌。
夫と共に参列。
満面の笑みの遺影が迎えてくれた。
これほど素敵な笑顔の遺影は珍しい。
お参りする側を元気づけてくれるような笑顔の写真。

お坊様の読経の後、『ふく亭』で会食。
ここはフグ料理のお店。
フグ刺しなど美味しい料理が次々登場。
引き出物も過分に頂き恐縮している。

我が家、今年の5月は義母の7回忌を行う予定。
今日のご法事を参考にしなくては・・・。










※夜、義妹が電話をかけてきてくれ、「今回の介護タクシーはとても配慮が行き届いていて、お母さんも今までより幾分快適に介護施設に戻ることができたと思います」と伝えてくれた。
タクシー会社から2人来て手際よく移送してくれたとの事。料金は今まで利用した会社より300円高かっただけとの事。病人に気を配った気持ちの籠った移送なら300円は安いもの。
実は11月1日、最初に病院に入院する際利用した介護タクシーの運転手、「自分は昨日東京から帰ってきて、今日は休みのはずだったのに・・・」など会社への不満をしゃべり続け、患者への配慮そっちのけ。揺れる車の中、母が心配で、怒りが爆発しそうになるのを寸でのところで我慢した経緯がある。
「今後は今日来てもらったタクシー会社を利用するようにします」と義妹も少し安心したように話してくれた。

弟夫婦、ご苦労様。そしてありがとう。