今日は雨。
こんな日は家でじっとしていたい。
なのに、こんな歌が口をついて出た。
♪あーめがふります あめがふる あーそびにゆきたし かさはなしー べーにおのかっこも おがきれたー♪
この先はどんな歌だったのか暇人は検索してみた。
雨(あめ)作詞:北原白秋 作曲:弘田龍太郎
雨がふります 雨がふる
遊びにゆきたし 傘はなし
紅緒(べにお)の木履(かっこ)も緒(お)が切れた
雨がふります 雨がふる
いやでもお家で 遊びましょう
千代紙(ちよがみ)おりましょう たたみましょう
雨がふります 雨がふる
けんけん小雉子(こきじ)が 今啼(な)いた
小雉子も寒かろ 寂しかろ
雨がふります 雨がふる
お人形寝かせど まだ止まぬ
お線香花火も みな焚(た)いた
雨がふります 雨がふる
昼もふるふる 夜もふる
雨がふります 雨がふる
子どもの頃は、雨も雪も暑さも寒さも関係なく遊んだものだ。
(千代紙を折るのや人形遊びは私はあまり好きではなかったが・・・。)
いつから、雨の日は家でじっとしていたいなどだらけたことを思うようになったのか?
今夜は月に一度の写真教室。
怠け心に鞭打って出かけなくては・・・
そうだ!その前に夫に頼まれた買い物に行かなくては・・・
今日は夫はいそいそと羽を伸ばしに行っている。
こうしちゃいられない!すわ、買い物に、馳せ参じよう!