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バンコクで知り合ったタイ人のA君からチェンマイとチェンライで安全に粉を入手できる場所を聞いた。そこへ彼の友人チャイニーズ系のB君が来てタイ北西部の話になる、これは面白くなりそうだ。彼はミャンマー国境付近の村でブルーサファイアの大きい原石を探すつもりらしい、ぼくの頭の中に旅のイメージができた。
チェンマイからメーホンソンへ移動する。目的はミャンマー国境で自生している咲いたケシの妖花とケシ坊主の写真を撮る。
メーホンソンで会う約束をして20日夜行列車でバンコクを出発した。
チェンマイに2泊し翌朝メーホンソンへ向かう
タイ北西部のメーホンソンは静かな町だ。チェンマイからバスだ、一部未舗装の悪路があり結構きつい移動となった。
旅先での約束は当てにはできない、それはお互い理解していることだ。
夕方、ドアをノックする音、A君とB君だ、ちょうど飯の時間、3人で食堂へ行く。ビールを飲んでいるとC君と合流した。国境まで土地勘のある彼を必要としたのだろうA君が呼んでいたのだ。モトクロス用バイクで行くと言う、それ程の悪路なのだろうか?
想像以上の悪路だった
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途中 首長族の村に立ち寄った ブルーサファイアの原石があるという 真剣に原石の鑑定をするB君、納得したのか値段の交渉に入る 話はまと待ったようだ、お互い機嫌が良い
次の目的地へ出発する
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