きのう・今日と爽やかな秋晴れが続いている
朝・晩は随分涼しくなってきたが、昼間はまだまだ暑い
しかし空気自体は「サラッ」としていて、日陰に入ると爽やかな風が心地よい
今日、いつも行くお米屋さんにお米を(当たり前か)買いに行った
日替わりでパートの人が店番をしているが、今日は偶々一番仲のよいHさんだった
店の中で暫らく談笑、その人曰く「今年は気候が変だわ。彼岸過ぎてもこの暑さはおかしい」
何でもお米には暑さが大敵らしい
そのHさん、女の子が大好きなのに、自分の子どもも孫も男の子ばかり
さらチャンやマユちゃんが一緒のときは、「女の子っていいネェ・・・いいネェ・・・」の
繰り返し そんなにいいものかネェ
ところで今日話しているうちに、我が家の近くの喫茶店(旦那がいつも行く)のマスターと、
Hさんの旦那さんが親戚だってことが判明
今までそんな話なんかでなかったので、もう何年も付き合いがあるのに分からなかったわ
無余涅槃(むよねはん)
・肉体上の束縛から解放された完全な境地。
・一切の煩悩を断ち切っただけでなく、肉体までもその煩いを断ち切り、すべてを
滅し尽くした悟りの境地。
・「無余」は、残っているものが何もないこと。
・「涅槃」は、あらゆる煩悩が消滅し、悟りの境地に入ること。
・対義語 :「有余涅槃(うよねはん)」
夢賚之良(むらいのりょう)
・夢に賜った良臣。
・中国殷(いん)の高宗(こうそう)が、天がよい臣下を下されることを夢見た。
そこで夢に見た良臣の人相書きをもって全国に探し求めたところ、傅巌(ふがん)という
ところで、囚人に混じって道路工事をしていた説(えつ)という人物が似ていることを
突き止めた。その後、説は宰相として活躍し、大いに高宗を助けたと言う故事から。
・「賚」は、いただく意。
・「良」は、よいもの。良臣。
無理往生(むりおうじょう)
・無理に自分の言動を押し付け、承知させること。
・「無理」は、強引に物事を行うこと。
・「往生」は、本来は「圧状」と書く。「圧状」は、人を脅して、無理やり書かせた文書のこと。
・類義語 :「無理圧状(むりおうじょう)」 「無理無体(むりむたい)」
無理算段(むりさんだん)
・苦しいやりくりをして、物事や金銭の都合をつけること。
・「無理」は、困難を承知で強引に物事を行うこと。
・「算段」は、方法を工夫すること。特に金銭の場合に用いる。
無理難題(むりなんだい)
・理屈にあわない無理な注文。
・実現が到底不可能な要求。
・簡単に解決するのが難しい問題。
・「無理」は、理由が立たないこと。道理が立たないこと。
・「難題」は、簡単に解決できない問題。言い掛かりの意。
二の足を踏む
・決心がつかずためらうこと。
・尻込みすること。
・1歩目は歩き出したが、2歩目はためらって足踏みする意から。
・「二の足(にのあし)」は、歩き始めるときの2歩目。
二の句が継げぬ
・相手のことばにあきれたり驚いたりして、次のことばがなかなか出てこないさま。
・雅楽(ががく)の朗詠の第一句末から二の句に移るとき、急に高音になるため
詠じ続けるのが難しいことから出たことば。
・「二の句」は、次に言い出すことば。
二の舞を演じる
・前の人と同じ失敗をすることのたとえ。
・「二の舞(にのまい)」は、雅楽の曲名。「安摩(あま)」という舞の次に演じられ、
「安摩」の舞のまねをするが失敗すると言う滑稽(こっけい)な舞。
二の矢が継げぬ
・もう一度やってみる力や方法がないこと。
・「二の矢」は、2番目に射る矢。2度目に打つ手。
二八余りは人の瀬越し
・16、17歳のころは一生を左右する重大な時期で、そこを越えてはじめて一人前に
なれるということ。
・「二八(にはち)」は、2と8をかけると16になることから、16歳のこと。
・「瀬越し(せごし)」は、川の早瀬を越すこと。転じて、困難を乗り越えること。
朝・晩は随分涼しくなってきたが、昼間はまだまだ暑い
しかし空気自体は「サラッ」としていて、日陰に入ると爽やかな風が心地よい
今日、いつも行くお米屋さんにお米を(当たり前か)買いに行った
日替わりでパートの人が店番をしているが、今日は偶々一番仲のよいHさんだった
店の中で暫らく談笑、その人曰く「今年は気候が変だわ。彼岸過ぎてもこの暑さはおかしい」
何でもお米には暑さが大敵らしい
そのHさん、女の子が大好きなのに、自分の子どもも孫も男の子ばかり
さらチャンやマユちゃんが一緒のときは、「女の子っていいネェ・・・いいネェ・・・」の
繰り返し そんなにいいものかネェ
ところで今日話しているうちに、我が家の近くの喫茶店(旦那がいつも行く)のマスターと、
Hさんの旦那さんが親戚だってことが判明
今までそんな話なんかでなかったので、もう何年も付き合いがあるのに分からなかったわ
無余涅槃(むよねはん)
・肉体上の束縛から解放された完全な境地。
・一切の煩悩を断ち切っただけでなく、肉体までもその煩いを断ち切り、すべてを
滅し尽くした悟りの境地。
・「無余」は、残っているものが何もないこと。
・「涅槃」は、あらゆる煩悩が消滅し、悟りの境地に入ること。
・対義語 :「有余涅槃(うよねはん)」
夢賚之良(むらいのりょう)
・夢に賜った良臣。
・中国殷(いん)の高宗(こうそう)が、天がよい臣下を下されることを夢見た。
そこで夢に見た良臣の人相書きをもって全国に探し求めたところ、傅巌(ふがん)という
ところで、囚人に混じって道路工事をしていた説(えつ)という人物が似ていることを
突き止めた。その後、説は宰相として活躍し、大いに高宗を助けたと言う故事から。
・「賚」は、いただく意。
・「良」は、よいもの。良臣。
無理往生(むりおうじょう)
・無理に自分の言動を押し付け、承知させること。
・「無理」は、強引に物事を行うこと。
・「往生」は、本来は「圧状」と書く。「圧状」は、人を脅して、無理やり書かせた文書のこと。
・類義語 :「無理圧状(むりおうじょう)」 「無理無体(むりむたい)」
無理算段(むりさんだん)
・苦しいやりくりをして、物事や金銭の都合をつけること。
・「無理」は、困難を承知で強引に物事を行うこと。
・「算段」は、方法を工夫すること。特に金銭の場合に用いる。
無理難題(むりなんだい)
・理屈にあわない無理な注文。
・実現が到底不可能な要求。
・簡単に解決するのが難しい問題。
・「無理」は、理由が立たないこと。道理が立たないこと。
・「難題」は、簡単に解決できない問題。言い掛かりの意。
二の足を踏む
・決心がつかずためらうこと。
・尻込みすること。
・1歩目は歩き出したが、2歩目はためらって足踏みする意から。
・「二の足(にのあし)」は、歩き始めるときの2歩目。
二の句が継げぬ
・相手のことばにあきれたり驚いたりして、次のことばがなかなか出てこないさま。
・雅楽(ががく)の朗詠の第一句末から二の句に移るとき、急に高音になるため
詠じ続けるのが難しいことから出たことば。
・「二の句」は、次に言い出すことば。
二の舞を演じる
・前の人と同じ失敗をすることのたとえ。
・「二の舞(にのまい)」は、雅楽の曲名。「安摩(あま)」という舞の次に演じられ、
「安摩」の舞のまねをするが失敗すると言う滑稽(こっけい)な舞。
二の矢が継げぬ
・もう一度やってみる力や方法がないこと。
・「二の矢」は、2番目に射る矢。2度目に打つ手。
二八余りは人の瀬越し
・16、17歳のころは一生を左右する重大な時期で、そこを越えてはじめて一人前に
なれるということ。
・「二八(にはち)」は、2と8をかけると16になることから、16歳のこと。
・「瀬越し(せごし)」は、川の早瀬を越すこと。転じて、困難を乗り越えること。