のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

テレビに どアップ!!

2012-09-08 15:46:10 | Weblog
先日の朝 あるテレビ番組でお店紹介のコーナーを見ていたら、旦那が急に

「あれってSさんじゃないか」と言った

朝刊を読んでいてテレビの画面を見ていなかった私は、慌てて画面に目を移したが

時すでに遅し・・・

しかしそのまま見続けていると、今度はハッキリSさんと分かる大写しに・・・

しかも感想を聞かれてコメントまで言っているではないか

偶々その日は、Sさんを含めて3人でお茶の約束があったので

会った時聞いてみた

「チョッと今朝のテレビに映ってたよ、チャッカリコメントまで言って・・・」

Sさん曰く「エッ 今日放送だったの いつか分からないから娘がズ~~ット録画

してくれてるわ。旦那がいないときに見てみる」

旦那さんに内緒で娘さんと行ったので、旦那さんにばれるとイカンらしい

それにインタビューをした人に、「お兄さん インタビューしたら、チャンと放送しなきゃ

いかんよ チェックするからね」と、半分脅しをかけてきた・・・と笑っていた

・・・さすがSさんらしいわ・・・ともう一人の人と苦笑い

インタビューした人も「変なオバチャンの言うことを聞いておかないと、ヤバイ」とでも思ったのか

Sさん一人だけのコメントが流れていた

誰ですか 類は友を呼ぶ なんて思っているのは

私はそこまで・・・・・・・






 真一文字(まいちもんじ)
   ・「一」の字のように、まっすぐであること。また、そのさま。
   ・一直線。
   ・「真」は、正確な、ピッタリでずれがない意を表す接頭語。

 麻姑掻痒(まこそうよう)
   ・物事が思いどおりになること。
   ・もとは、かゆいところに手が届くこと。
   ・中国漢(かん)の桓帝(かんてい)のとき、蔡経(さいけい)という者が麻姑の長い爪を見て、あの爪で背中をかかせたら、さぞかし気持ちがよいだろうと心の中で思ったという故事から。
   ・「麻姑」は、中国伝説上の仙女の名。鳥のような長い爪を持っているので、かゆいところをかくのに適しているといわれた。
   ・「掻痒」は、かゆいところをかくこと。背中をかくための孫の手は「麻姑」の手からきている。
   ・対義語 :「隔靴掻痒(かっかそうよう)」

 磨揉遷革(まじゅうせんかく)
   ・教え諭して、人をよい方向に導くこと。
   ・「磨」は、膳をみがく意。
   ・「揉」は、欠点を正し直す意。
   ・「遷」は、前にうつる、本来のよい状態に戻すこと。
   ・「革」は、よい状態に改めること。

 磨杵作針(ましょさくしん)
   ・太い鉄の棒をひたすら磨き続けて、細い針にすること。転じて、挫けず努力を続けていれば、どんなことでも成し遂げることができるというたとえ。
   ・中国唐(とう)の詩人李白がまだ若いころ、学問に行き詰まり、書物を投げ出して外を歩いていると、道端で鉄の棒をひたすら磨き続けている老婆に出会った。その理由を尋ねると、細い針を作ろうとしているということであった。李白はこの言葉に感動し、再び学問の道に戻って大きな成果を挙げたという故事から。
   ・「杵」は、ここでは鉄杵(てっしょ)のことで、鉄の棒の意。
   ・類義語 :「水滴石穿(すいてきせきせん)」 「鉄杵成針(てっしょせいしん)」 「磨斧作針(まふさくしん)」

 磨穿鉄硯(ませんてっけん)
   ・強い意思をもち続け、物事を達成するまで変えないこと。
   ・学問にたゆまず励むたとえ。
   ・鉄でできている硯(すずり)をすり減らして、穴をあけるほど勉強するという意から。
   ・「磨」は、摩滅させる、すり減らす意。
   ・「穿」は、うがつ、穴をあける意。
   ・類義語 :「蛍雪之功(けいせつのこう)」 「蛍窓雪案(けいそうせつあん)」