のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

今日は真面目!?

2012-09-04 13:42:46 | Weblog
今 ロンドンではパラリンピックが行われている。

しかし いつも思うことだが、パラリンピックのテレビ中継がないのは何故でしょう

(あったとしてもダイジェストで、メダルを獲得した競技しか放送していない)

答えは簡単 数字(視聴率)が取れないから

某テレビ局で毎年行われている、募金を兼ねた長~い長~~い番組は、結構視聴率が

いいと聞いた

有名タレントが多数出ているから

パラリンピックで頑張っている人たちをもっと取り上げて、注目してもいいのでは

ないでしょうか






 蒲鞭之政(ほべんのせい)
   ・寛大な処罰や政治を行うこと。
   ・罰を蒲鞭で行えば辱めだけを与えて罪を示し、肉体的な苦痛は与えない。
    そのような寛大な政治という意。
   ・中国後漢(ごかん)の劉寛(りゅうかん)は、温厚な政治家で、官吏や人民に過ちがあれば
    蒲鞭でむち打ち、辱めだけを与えて肉体を苦しめることはしなかったという故事から。
   ・「蒲鞭」は、がまでできた鞭(むち)。柔らかくてむち打たれても痛くない材質。
   ・類義語 :「蒲鞭示辱(ほべんじじょく)」 「蒲鞭之罰(ほべんのばつ)」

 保養鬱散(ほよううっさん)
   ・養生(ようじょう)し、気晴らしをすること。
   ・休養をとり、気を晴らすこと。
   ・「鬱散」は、気を晴らす意。

 蒲柳之質(ほりゅうのしつ)
   ・生まれつき体が弱く、病気になりやすい体質のたとえ。
   ・「蒲柳」は、かわやなぎのことで、その葉は早く落ちてしまうことから、虚弱な体質をいう。
   ・類義語 :「虚弱体質(きょじゃくたいしつ)」 「蒲柳之姿(ほりゅうのし)」
   ・対義語 :「松柏之姿(しょうはくのし)」 「松柏之質(しょうはくのしつ)」

 賁育之勇(ほんいくのゆう)
   ・何者にも恐れない勇気と気力を持っていること。
   ・孟賁夏育のような勇気の意。
   ・「賁」は、孟賁(もうほん)、「育」は、夏育(かいく)を指し、ともに秦(しん)の
    武王に仕えた有名な腕力家。

 奔逸絶塵(ほんいつぜつじん)
   ・空を切るように塵(ちり)ひとつ立てず、非常に速く走ること。
   ・「奔逸」は、走り逃げること。「絶逸」は、塵ひとつ立てないことで、馬などが非常に
    速く走る意。早く走ることから、他の人をしのいで、その上に出ることを示すこともある。
   ・もと孔子の弟子の顔回が、孔子の何も言わないのに人々から信じられ、人と親しもうと
    しなくても人々から親しまれ、特別な地位や名誉をもっていないのに、人々が心服して
    集まることをたとえた語。
   ・類義語 :「韋駄天走(いだてんばしり)」 「超軼絶塵(ちょういゆぜつじん)」


 名よき島に木寄る
   ・同じことなら、名前や体裁がよいものを人は好むものだというたとえ。
   ・流木が流れ寄るのは、名前のよい島であるという意から。

 名よりも実
   ・名前や見かけだけが立派なものよりは、実質の優れたもののほうがよいということ。
   ・類義 :「名を棄てて実を取る」 「名を取るより得を取れ」 「花より団子」 
        「論に負けても実に勝て」
   ・対義 :「得を取るより名を取れ」

 習い性と成る
   ・習慣は、身についてしまうと、ついにはその人の生まれながらの性質と同じように
    なるということ。
   ・中国古代の殷(いん)の湯王(とうおう)の後に太甲(たいこう)が即位したが、
    不徳であったため、賢臣の伊尹(いいん)が君主の道を説いて諭した。その一節に
    「茲(これ)乃(なんじ)の不義は、習い性と成る(このようなあなたの不正は、
    繰り返すうちに天性になってしまうでしょう)」とある。
   ・類義 :「習慣は第二の天性」 「習慣は自然の如(ごと)し」

 習うは一生
   ・人はいくつになっても学び習わなければならないことがあるということ。
   ・人間は、死ぬまで勉強の連続であるということ。

 習うより慣れよ
   ・何事も人に教えてもらうより、実際にやってみて体で覚えるほうが上達するということ。
   ・机の上の学問だけでは不十分で、実地の経験が大切だということ。
   ・類義 :「亀の甲より年の功」 「経験は学問にまさる」