今日 未明 雷と雨の音で目が覚めた
それから気になって眠れないわ・・・気がついたら寝ていたんだけど・・・
そういえばきょうは9月11日
・12年前の2000年9月11日、東海豪雨
亡くなった人や重軽傷を負った人、また床下・床上浸水家屋多数
・11年前の2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件勃発
ニューヨークの世界貿易センタービル・ツインタワーやアメリカ国防総省本庁舎
(ペンタゴン)他にテロ軍団に乗っ取られた旅客機が追突。3,000人近い死亡者と、
6,000人を超す負傷者が出た、いわゆる「9.11テロ事件」
・記憶に新しい去年の2011年3月11日、東日本大震災
マグニチュード「9.0」という日本観測史上最大で、世界でも4番目に大きい巨大地震で、
死亡者15,800人余、 行方不明者2,800人余、負傷者6,100人余 と
甚大な被害をもたらした
等々 大きな事件や災害があった日だ
東海豪雨のときは、わが家は特に被害というものはなかったが、友人のご主人が経営している
工場が浸水し、機械が全部使えなくなり、一時は廃業も考えたと言っていた
(今はまだ工場は続いている)
アメリカ同時多発テロ事件のときは、私はお風呂に入っていたが、旦那が民放のニュース番組を
見ていて、リアルタイムで目にした。旦那曰く「最初は映画かなんかの映像かと思った」
分かるような気がするわ
東日本大震災のときは、私一人家にいたが、かすかに横揺れが始まり、それが長く続いた
「めまい」とも思ったが、台所の電気を見ると紐が揺れている(いつもこれで確認する)
「地震だ」・・・旦那は仕事で外にいたが、全然気がつかなかったと言っていた
偶々大きな事件や災害があったのが11日だと思うが、此処のところの変な天候といい、
何か起こらなければいいが・・・
満身創痍(まんしんそうい)
・身体中が傷だらけの様子。
・ひどく非難されて痛めつけられること。
・「満身」は、身体中の意。
・「創」「痍」は、ともに傷のこと。
・類義語 :「百孔千創(ひゃっこうせんそう)」 「疲労困憊(ひろうこんぱい)」
「満身傷痍(まんしんしょうい)」
曼倩三冬まんせんさんとう)
・才能がたぐいまれな人は、短期間で教養を身につけることができることをいうたとえ。
・「曼倩」は、人名。
・「三冬」は、冬の3ヵ月。また、三たびの冬の意で、3ヵ年ともいう。
・中国前漢の東方朔(とうぼうさく・・字(あざな)は曼倩)が13歳のとき書を学び、
冬季3ヵ月(または3ヵ年)に、文書を記し史伝が読めるほどに上達したという故事から。
万目睚眥(まんもくがいさい)
・たくさんの人ににらまれ、自分の居場所がなくなること。
・「万目」は、多くの人の目。転じて、多くの人。
・「睚眥」は、憎そうに見る目つき。
・「睚」は、にらむ、「眥」は、まなじりの意。
・類義語 :「百口嘲謗(ひゃっこうちょうぼう)」
満目荒涼(まんもくこうりょう)
・見渡す限り、荒れ果ててさびしいさま。
・「満目」は、見渡す限り、あたり一面の意。
・「荒涼」は、荒れ果てて物さびしいさま。
・類義語 :「満目荒寥(まんもくこうりょう)」 「満目蕭条(まんもくしょうじょう)」
「満目蕭然(まんもくしょうぜん)」
曼理皓歯(まんりこうし)
・美人の形容。
・きめ細かく美しい肌と、白い歯の意から。
・「曼」は、つやがある、きめが細かいの意。
・「理」は、皮膚のきめの意。
・「皓歯」は、白くきれいな歯の意。
・「皓」は、歯の意。
・類義語 :「朱唇皓歯(しゅしんこうし)」 「明眸皓歯(めいぼうこうし)」
爾は爾たり我は我たり
・他人がどうであろうと、そんなことは意に介せずに、自分の信ずるところに従って
行動せよということ。
・類義 :「人は人、我は我」
南人駝を夢見ず北人象を夢見ず
・知らないものについては、空想することもないというたとえ。
・南国の人はらくだの夢を見ないし、北国の人は象の夢を見ないということから。
・「駝(だ)」は、らくだ。
何でも来いに名人なし
・多芸で何でもできるという人には、名人といわれるような人はいないということ。
・類義 :「多芸は無芸」 「何でも来いの何でも下手」
難に臨んで兵を鋳る
・戦争が始まってから武器を作ること。
・ふだんは何の用意もしないで、事が起こってから対策を講じても間に合わないことの
たとえ。
・「兵(へい)」は、武器、兵器。
・類義 :「盗人(ぬすびと)を捕らえて縄を綯(な)う」 「泥棒を捕らえて縄を綯う」
「戦(いくさ)を見て矢を矧(は)ぐ」 「渇(かっ)して井(せい)を穿(うが)つ」
南風競わず
・南方の歌謡の声調が北方の歌謡に比べて弱いこと。転じて、南方の国の勢力が
ふるわないこと。
・日本では、南北朝時代の南朝(吉野朝)の勢力が北朝に押されて衰えたことをいう。
・「南風(なんぷう)」は、中国南方の楚(そ)の国の歌。
・中国春秋時代、楚お軍が出動したとの報に際して、晋(しん)の音楽師曠(こう)が
「わたしは北方の歌も南方の歌もうたったが、南方の曲は調子が弱々しくて活気が
感じられない。南国である楚の国の勢いは、当分ふるわないだろう」と言った。
実際に楚は晋の勢いにかなわなかったという故事から。
南面して天下に聴く
・天子や王公の位について、天下を治めること。
・昔、中国では天子は北を背にして、南を向いて臣下と対面したことから。
それから気になって眠れないわ・・・気がついたら寝ていたんだけど・・・
そういえばきょうは9月11日
・12年前の2000年9月11日、東海豪雨
亡くなった人や重軽傷を負った人、また床下・床上浸水家屋多数
・11年前の2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件勃発
ニューヨークの世界貿易センタービル・ツインタワーやアメリカ国防総省本庁舎
(ペンタゴン)他にテロ軍団に乗っ取られた旅客機が追突。3,000人近い死亡者と、
6,000人を超す負傷者が出た、いわゆる「9.11テロ事件」
・記憶に新しい去年の2011年3月11日、東日本大震災
マグニチュード「9.0」という日本観測史上最大で、世界でも4番目に大きい巨大地震で、
死亡者15,800人余、 行方不明者2,800人余、負傷者6,100人余 と
甚大な被害をもたらした
等々 大きな事件や災害があった日だ
東海豪雨のときは、わが家は特に被害というものはなかったが、友人のご主人が経営している
工場が浸水し、機械が全部使えなくなり、一時は廃業も考えたと言っていた
(今はまだ工場は続いている)
アメリカ同時多発テロ事件のときは、私はお風呂に入っていたが、旦那が民放のニュース番組を
見ていて、リアルタイムで目にした。旦那曰く「最初は映画かなんかの映像かと思った」
分かるような気がするわ
東日本大震災のときは、私一人家にいたが、かすかに横揺れが始まり、それが長く続いた
「めまい」とも思ったが、台所の電気を見ると紐が揺れている(いつもこれで確認する)
「地震だ」・・・旦那は仕事で外にいたが、全然気がつかなかったと言っていた
偶々大きな事件や災害があったのが11日だと思うが、此処のところの変な天候といい、
何か起こらなければいいが・・・
満身創痍(まんしんそうい)
・身体中が傷だらけの様子。
・ひどく非難されて痛めつけられること。
・「満身」は、身体中の意。
・「創」「痍」は、ともに傷のこと。
・類義語 :「百孔千創(ひゃっこうせんそう)」 「疲労困憊(ひろうこんぱい)」
「満身傷痍(まんしんしょうい)」
曼倩三冬まんせんさんとう)
・才能がたぐいまれな人は、短期間で教養を身につけることができることをいうたとえ。
・「曼倩」は、人名。
・「三冬」は、冬の3ヵ月。また、三たびの冬の意で、3ヵ年ともいう。
・中国前漢の東方朔(とうぼうさく・・字(あざな)は曼倩)が13歳のとき書を学び、
冬季3ヵ月(または3ヵ年)に、文書を記し史伝が読めるほどに上達したという故事から。
万目睚眥(まんもくがいさい)
・たくさんの人ににらまれ、自分の居場所がなくなること。
・「万目」は、多くの人の目。転じて、多くの人。
・「睚眥」は、憎そうに見る目つき。
・「睚」は、にらむ、「眥」は、まなじりの意。
・類義語 :「百口嘲謗(ひゃっこうちょうぼう)」
満目荒涼(まんもくこうりょう)
・見渡す限り、荒れ果ててさびしいさま。
・「満目」は、見渡す限り、あたり一面の意。
・「荒涼」は、荒れ果てて物さびしいさま。
・類義語 :「満目荒寥(まんもくこうりょう)」 「満目蕭条(まんもくしょうじょう)」
「満目蕭然(まんもくしょうぜん)」
曼理皓歯(まんりこうし)
・美人の形容。
・きめ細かく美しい肌と、白い歯の意から。
・「曼」は、つやがある、きめが細かいの意。
・「理」は、皮膚のきめの意。
・「皓歯」は、白くきれいな歯の意。
・「皓」は、歯の意。
・類義語 :「朱唇皓歯(しゅしんこうし)」 「明眸皓歯(めいぼうこうし)」
爾は爾たり我は我たり
・他人がどうであろうと、そんなことは意に介せずに、自分の信ずるところに従って
行動せよということ。
・類義 :「人は人、我は我」
南人駝を夢見ず北人象を夢見ず
・知らないものについては、空想することもないというたとえ。
・南国の人はらくだの夢を見ないし、北国の人は象の夢を見ないということから。
・「駝(だ)」は、らくだ。
何でも来いに名人なし
・多芸で何でもできるという人には、名人といわれるような人はいないということ。
・類義 :「多芸は無芸」 「何でも来いの何でも下手」
難に臨んで兵を鋳る
・戦争が始まってから武器を作ること。
・ふだんは何の用意もしないで、事が起こってから対策を講じても間に合わないことの
たとえ。
・「兵(へい)」は、武器、兵器。
・類義 :「盗人(ぬすびと)を捕らえて縄を綯(な)う」 「泥棒を捕らえて縄を綯う」
「戦(いくさ)を見て矢を矧(は)ぐ」 「渇(かっ)して井(せい)を穿(うが)つ」
南風競わず
・南方の歌謡の声調が北方の歌謡に比べて弱いこと。転じて、南方の国の勢力が
ふるわないこと。
・日本では、南北朝時代の南朝(吉野朝)の勢力が北朝に押されて衰えたことをいう。
・「南風(なんぷう)」は、中国南方の楚(そ)の国の歌。
・中国春秋時代、楚お軍が出動したとの報に際して、晋(しん)の音楽師曠(こう)が
「わたしは北方の歌も南方の歌もうたったが、南方の曲は調子が弱々しくて活気が
感じられない。南国である楚の国の勢いは、当分ふるわないだろう」と言った。
実際に楚は晋の勢いにかなわなかったという故事から。
南面して天下に聴く
・天子や王公の位について、天下を治めること。
・昔、中国では天子は北を背にして、南を向いて臣下と対面したことから。