昨日の試合9回にスクイズで1点をもぎ取り、そのまま今シーズン
ナゴヤドームでの初勝利を手にした阪神は、呪縛が解けたように(あるいはナゴヤドームに
棲む魔物の威力が弱くなったのか)今日も勝ってしまった
プロ初登板初先発の岩元投手が6回無失点と好投
心優しいドラナインはそのご褒美に初勝利をプレゼントしてあげました
ドラゴンズって初物に弱いのよネェ
逆にドラゴンズの山内投手は、またしても10勝目のチャレンジに失敗
何度目の挑戦かも忘れてしまったわ
巨人のマジックが面白いように減っていっている
ドラゴンズや他球団が、皆巨人の背中を押しているみたいだわ
もしかして今度のナゴヤドームでの直接対決で決まってしまう
お願いだから、それだけは勘弁して~~~
麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)
・良い環境の中にいると、悪い者もおのずと正しくなることのたとえ。
・環境によって良くも悪くもなることのたとえ。
・蓬は曲がりくねって生える特徴をもっているが、真っ直ぐに伸びる麻の中に生えると、
麻と同様に真っ直ぐに育つという意から。
・類義語 :「南橘北枳(なんきつほくき)」 「墨子泣糸(ぼくしきゅうし)」
摩頂放踵(まちょうほうしょう)
・頭の先から足の踵(かかと)まですり減らすほど、自分を顧みず、他人のための努力すること。
・孟子が墨子(ぼくし)を評した語。
抹月批風(まつげつひふう)
・貧しいために、客をもてなすのに風月をさかなとする意で、文人の貧しくて客を十分に
もてなせないことのたとえ。
・文人の貧しい形容。
・俗世間を離れて、趣味に世界に遊ぶこと。
末法思想(まっぽうしそう)
・仏教における歴史観の一つ。
・釈迦の入滅後、初めの五百年を正法(しょうほう)、次の千年を像法(ぞうぽう)、
そしてその後の一万年を末法(まっぽう)といい、末法の世には真の仏法が衰えて、
世の中が混乱するという考え。
・仏道修行者の危機意識を喚起するために説かれた。
末法末世(まっぽうまっせ)
・時代がくだり、仏教が衰え、道徳が乱れた末の世のこと。
名を竹帛に垂る
・歴史に名を残すこと。
・後世に伝えられるような功績を立てること。
・「竹帛(ちくはん)」は、竹の札と絹の布。紙がなかった時代には竹帛に字を書いたので、
書物、とくに歴史書のことをいう。
・類義 :「竹帛の功」
名を盗むは貨を盗むに如かず
・実質を伴わずに名声を得ようとするのは、財貨を盗むよりも劣っているということ。
南華の悔い
・上司の怒りを買う発言をしたために、才能があるにもかかわらず出世の道が断たれる
ことの悔い。
・「南華(なんか)」は、『南華真経(なんかしんきょう)』の略で『荘子(そうし)』
の別名。
・中国唐の詩人温庭筠(おんていいいん)が宰相(さいしょう)の令狐綯(れいことう)に
昔の出来事を質問され、そのことは『南華真経』という書物に出ていますから、お暇なとき
にご自分でお調べください、と答えたために怒りを買い、才能があったにもかかわらず、
最後まで科挙(かきょ・・中国の官吏登用試験)に合格することができなかったという
故事から。
南柯の夢
・夢のこと。
・はかないことのたとえ。
・「南柯(なんか)」は、南に伸びた枝。
・中国唐の淳于棼(じゅんうふん)が酒に酔って庭の槐(えんじゅ)の木の下で眠って夢を見た。
夢の中で淳于棼は大槐安(だいかいあん)国の王に迎えられ、南柯郡の長官に任じられた。
郡内がよく治まり、国王の娘と結婚し、栄華を極めた。やがて、敵国の侵略や愛妻の急逝で
意気消沈していると、これを見た国王が帰国をすすめ、それに従って帰国したところで
夢から覚めた。槐の木の下を見ると、2つの穴があり、1つには大蟻(おおあり)が
王として住み、もう1つは南柯郡を思わせるように、南に向かって伸びた枝に通じていた
という故事から。
難行苦行こけの行
・さまざまな苦難に耐えて修業するのは、愚かなことだということ。
・「こけ」は、愚か者。
ナゴヤドームでの初勝利を手にした阪神は、呪縛が解けたように(あるいはナゴヤドームに
棲む魔物の威力が弱くなったのか)今日も勝ってしまった
プロ初登板初先発の岩元投手が6回無失点と好投
心優しいドラナインはそのご褒美に初勝利をプレゼントしてあげました
ドラゴンズって初物に弱いのよネェ
逆にドラゴンズの山内投手は、またしても10勝目のチャレンジに失敗
何度目の挑戦かも忘れてしまったわ
巨人のマジックが面白いように減っていっている
ドラゴンズや他球団が、皆巨人の背中を押しているみたいだわ
もしかして今度のナゴヤドームでの直接対決で決まってしまう
お願いだから、それだけは勘弁して~~~
麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)
・良い環境の中にいると、悪い者もおのずと正しくなることのたとえ。
・環境によって良くも悪くもなることのたとえ。
・蓬は曲がりくねって生える特徴をもっているが、真っ直ぐに伸びる麻の中に生えると、
麻と同様に真っ直ぐに育つという意から。
・類義語 :「南橘北枳(なんきつほくき)」 「墨子泣糸(ぼくしきゅうし)」
摩頂放踵(まちょうほうしょう)
・頭の先から足の踵(かかと)まですり減らすほど、自分を顧みず、他人のための努力すること。
・孟子が墨子(ぼくし)を評した語。
抹月批風(まつげつひふう)
・貧しいために、客をもてなすのに風月をさかなとする意で、文人の貧しくて客を十分に
もてなせないことのたとえ。
・文人の貧しい形容。
・俗世間を離れて、趣味に世界に遊ぶこと。
末法思想(まっぽうしそう)
・仏教における歴史観の一つ。
・釈迦の入滅後、初めの五百年を正法(しょうほう)、次の千年を像法(ぞうぽう)、
そしてその後の一万年を末法(まっぽう)といい、末法の世には真の仏法が衰えて、
世の中が混乱するという考え。
・仏道修行者の危機意識を喚起するために説かれた。
末法末世(まっぽうまっせ)
・時代がくだり、仏教が衰え、道徳が乱れた末の世のこと。
名を竹帛に垂る
・歴史に名を残すこと。
・後世に伝えられるような功績を立てること。
・「竹帛(ちくはん)」は、竹の札と絹の布。紙がなかった時代には竹帛に字を書いたので、
書物、とくに歴史書のことをいう。
・類義 :「竹帛の功」
名を盗むは貨を盗むに如かず
・実質を伴わずに名声を得ようとするのは、財貨を盗むよりも劣っているということ。
南華の悔い
・上司の怒りを買う発言をしたために、才能があるにもかかわらず出世の道が断たれる
ことの悔い。
・「南華(なんか)」は、『南華真経(なんかしんきょう)』の略で『荘子(そうし)』
の別名。
・中国唐の詩人温庭筠(おんていいいん)が宰相(さいしょう)の令狐綯(れいことう)に
昔の出来事を質問され、そのことは『南華真経』という書物に出ていますから、お暇なとき
にご自分でお調べください、と答えたために怒りを買い、才能があったにもかかわらず、
最後まで科挙(かきょ・・中国の官吏登用試験)に合格することができなかったという
故事から。
南柯の夢
・夢のこと。
・はかないことのたとえ。
・「南柯(なんか)」は、南に伸びた枝。
・中国唐の淳于棼(じゅんうふん)が酒に酔って庭の槐(えんじゅ)の木の下で眠って夢を見た。
夢の中で淳于棼は大槐安(だいかいあん)国の王に迎えられ、南柯郡の長官に任じられた。
郡内がよく治まり、国王の娘と結婚し、栄華を極めた。やがて、敵国の侵略や愛妻の急逝で
意気消沈していると、これを見た国王が帰国をすすめ、それに従って帰国したところで
夢から覚めた。槐の木の下を見ると、2つの穴があり、1つには大蟻(おおあり)が
王として住み、もう1つは南柯郡を思わせるように、南に向かって伸びた枝に通じていた
という故事から。
難行苦行こけの行
・さまざまな苦難に耐えて修業するのは、愚かなことだということ。
・「こけ」は、愚か者。