のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

急転直下!!

2012-09-05 13:39:59 | Weblog
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に不参加を表明していた

プロ野球選手会が、前言を撤回して参加を表明し、これでWBC出場が決まった

選手会不参加理由として挙げていた問題が、全面的でないにしろ解決の方向に

向かったことが撤回した理由らしい

サァて こうなると『侍ジャパン』の監督を誰に依頼するかが大きな問題となってくる

WBC3連覇が掛かっているだけに難航は必至

ソフトバンクの秋浩二監督が最有力候補に挙がっているが、一部では楽天の

星野仙一監督の名も・・・

ただ、現役監督となると難しいという意見もあり、その場合は山本浩二氏が

有力候補となるみたいだ

3連覇を命題とする指揮官に求められる条件は「国内リーグでの優勝実績」

「国際大会での経験」の2つらしいが、この条件を満たすのは山本浩二氏となったわけだ

前後の見境も考えず、思ったことを口にしてしまう W球団会長が指名した

落合博満氏の場合は、実績面では文句のつけようが無いが、国際経験が乏しい

という理由で難しいんだと

マァ その前に落合さんは「受けない」と言っていたらしいが・・・正解だわ

サァて 誰が指揮官となって、どんな選手が選出されるか楽しみが増えたわ






 本邪帰正(ほんじゃきせい)
   ・よこしまな思いを改めて、正しい道に立ち帰ること。
   ・類義語 :「改邪帰正(かいじゃきせい)」

 奔車朽索(ほんしゃきゅうさく)
   ・極めて危険な状態のたとえ。
   ・人に注意を喚起させるときに用いられる。
   ・「奔車」は、無鉄砲に速く走る車で、危険な状態をたとえる語として用いられる。
   ・「朽索」は、朽(く)ちた縄のこと。これも危険な状態のたとえ。

 凡聖一如(ぼんしょういちにょ)
   ・人には煩悩に迷っている凡人と、煩悩に打ち勝った聖者の別はあるが、本性は
    平等であり大差はないこと。
   ・誰にでも仏となる可能性があり、本質的には変わりのないこと。
   ・「凡」は、凡夫で、常に煩悩に迷っている者。
   ・「聖」は、聖者で、迷いを超越した者。
   ・類義語 :「凡聖不二(ぼんしょうふに)」

 本地垂迹(ほんちすいじゃく)
   ・日本の神は、インドの仏や菩薩本体が人を救うため、神の姿を借りて現れたということ。
    また、そのように仏教と神道とを融合させた考え方を指す場合もある。
   ・「本地」は、仏・菩薩の本来の姿のこと。
   ・「垂迹」は、仏が借りたいろいろな神の意。
   ・類義語 :「神仏混交(しんぶつこんこう)」
   ・対義語 :「神仏分離(しんぶつぶんり)」

 翻天覆地(ほんてんふくち)
   ・天地がひっくり返ること。転じて、大きく変化することのたとえ。
   ・社会の秩序が大きく乱れること。
   ・類義語 :「地覆天翻(ちふくてんほん)」 「天翻地覆(てんほんちふく)」


 ならぬ堪忍するが堪忍
   ・我慢できないというところを、じっとこらえるのが本当の堪忍であるということ。
   ・最後まで耐え通さなければ、それまでの堪忍が無駄になるということ。
   ・類義 :「なる堪忍は誰もする」 「堪忍は一生の宝」 
        「堪忍は万宝(ばんぽう)にかえ難し」

 習わぬ経は読めぬ
   ・知識や経験のない、全く知らないことは、やれと言われてもできるものではない
    というたとえ。
   ・対義 :「門前の小僧習わぬ経を読む」

 生業は草の種
   ・生計を立てるための仕事は、草の種の種類ほどに数多く、いたる所にあるものだということ。
   ・「生業(なりわい)」は、生活していく上での仕事。職業。
   ・類義 :「世渡りは草の種」

 成るか成らぬか目元で知れる
   ・相手の目の表情で、承知か不承知かは推察できるものであるということ。
   ・類義 :「目は口ほどに物を言う」

 鳴る神も桑原に恐る
   ・強い者にも苦手があるということのたとえ。
   ・雷は桑畑には落ちない。また、「桑原、桑原」と唱えれば雷が落ちないという俗信に
    基づくことわざ。
   ・「鳴る神」は、雷のこと。