のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

木の芽時でもないのに・・・

2012-09-01 09:00:54 | Weblog
近所のスーパーでのこと

買い物を済ませレジに並んでいると、後ろに並んだ人のかごが

ゴツン ゴツンと当たってくる

後ろを振り向くと、見知らぬおばちゃん・・・イヤおばあちゃん(微妙)が

買い物が少なかったためか、カートを使わずかごを持って並んでいた

まだ早い時間だったのでレジは比較的すいていたが、レジ台にかごを置いてもまだ接近してくる

そんなときに限って私の前の人が要領悪く、レジ係りの人が「○○円です」と言った後に

おもむろにカバンの中から財布を取り出し、

1円の位まで小銭で払っている・・・その動作がまた遅い

私はせっかちが手伝い、かごを置いたと同時に財布を出して待っている

後ろのおばちゃん(おばあちゃん)は私が買った物を凝視し、たまに私の顔を見てニヤリ

お金を払う段階になってビックリだわ 接近してきて財布の中を覗き込んでいる

(それまでも体が触れ、嫌だナァと思うくらい近くにいたのだが

お釣をもらってしまう時まで、覗いている

常識として前の人にはそんなにくっつかないでしょ しかも他人の財布の中を凝視するなんて・・・

「チョッと チョッと おばちゃん 失礼でしょ 少しは礼儀をわきまえなさいよ

と言ってやりたかったが、小心者の()私は、チラッと見返すことしかできなかった

おばちゃん薄笑いを浮かべていたわ

気持ち悪い 拘わらなくってよかった

木の芽時でもないのに、変な人はいるもんだ






 北斗七星(ほくとしちせい)
   ・大熊座の七つの星。北の空にひしゃくの形をなして連なるのでいう。

 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
   ・表面は墨家(ぼっか)といいながら、実際には儒家の行いをしている意で、
    表向き吹聴(ふいちょう)している主義・主張と実際の行動が違うたとえ。
   ・瞑目は墨家で、行動は儒家という意。
   ・墨家・儒家はそれぞれ中国春秋時代の思想集団をいう。
   ・対義語 :「儒名墨行(じゅめいぼくこう)」

 北面稽首(ほくめんけいしゅ)
   ・最上の挨拶方法のこと。
   ・相手に対して臣下の位置にいて、頭を地面につくまで下げる礼の仕方のこと。
   ・「北面」は、臣下の位置にいる意。
   ・「稽首」は、頭が地面につくまで下げて礼をする意。

 北門之嘆(ほくもんのたん)
   ・仕官先の主人が暗愚であるため重用されず、悲嘆にくれること。
   ・「北門」は、臣下が君に仕えて志を得ないことを歌った『詩経』の詩篇の名。
    陰気に向かう門で、悪い事柄を暗示する。

 朴魯疎狂(ぼくろそきょう)
   ・飾り気がなく愚かで、そそっかしくて人並みはずれていること。また、その人。
   ・人は、やたらと世間に熟達していたり、礼儀にかなう振る舞いをしようとするよりも、
    むしろ少しくらい愚直で、勝手な振る舞いをするくらいのほうがよいということ。
   ・「朴魯」は、飾り気がなくて愚かなこと。
   ・「疎狂」は、あわて者で奔放なこと。


 ナポリを見てから死ね
   ・イタリアのナポリの風景を称えたことば。
   ・その美しい風景を見ないままに死ぬのはもったいないという意。
   ・類義 :「日光を見ない中(うち)は結構と言うな」

 生木を裂く
   ・相思相愛の男女を無理に別れさせること。
   ・切りたてで乾燥していない割りにくい木を、無理に割ることから。

 怠け者の足から鳥が立つ
   ・ふだん怠けている者は、いざというときの心構えができていないので、何かが起こると、
    まごついて騒ぎ立てるということ。

 怠け者の食い急ぎ
   ・仕事をだらだらと怠けてやっている者は、食事のときだけ急に威勢がよくなり、
    人より早く食べるものだということ。
   ・類義 :「怠け者の食(じき)急ぎ」 「居候(いそうろう)の食い急ぎ」 
        「能無しの食(じき)巧(だく)み」

 怠け者の節供働き 
   ・ふだん怠けている者に限って、節供など世間の人が仕事を休むときになると、
    わざと忙しい様子をして働くものだということ。
   ・世間一般が楽しみとする休日に、あえて働く者を非難し、あざけっていうことば。
   ・「節供(せっく)」は、節句とも書き、人日(じんじつ・・1月7日)・
    上巳(じょうし・・3月3日)・端午(たんご・・5月5日)・
    七夕(たなばた・・7月7日)・重陽(ちょうよう・・9月9日)などの
    式日(しこじつ)をいう。
    昔の村の生活では、式日や小正月(1月14日~16日)などには一斉に
    休むことが習わしであった。
   ・類義 :「横着者(おうちゃくもの)の節供働き」 「野良の節供働き」 
        「怠け者の宵働き」 「不精者の一時働き」