のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

嫌な予感

2012-09-25 22:14:49 | Weblog
朝6時に家電 が鳴った

こんな時間の電話は、余りよくないことだと嫌な予感がしたら

果たして、田舎の叔母さんの訃報だった(婆~婆の3番目の妹さん)

昨日 田んぼで心臓発作をおこし、そのまま帰らぬ人に・・・

83歳・・・若くはないけれど、今の平均寿命からみればまだチョッと若い

お棺の中の顔は、ふっくらとしていて年齢よりも若く見えた

これで長女(婆~婆)・ 4女 ・ 3女 の順に、婆~婆4姉妹のうち、

3人までが亡くなってしまった

お通夜に行ってきたのだが、あとに残った叔母さん(次女)が憔悴しきっていたのが気に掛かる

普段そんなに交流があったわけではないが、春 竹の子掘りに行くと、気さくな人柄の叔母は

大層もてなしてくれたことが思い出される

明日は告別式に行ってくる 


叔母さんのご冥福をお祈りいたします 「合 掌」






 無味乾燥(むみかんそう)
   ・なんの面白みも味わいもないさま。
   ・「無味」は、味がない、面白みがないこと。
   ・「乾燥」は、物事に潤いや趣がないこと。

 無明長夜(むみょうじょうや)
   ・根本的な聡明さに欠けるため、衆生(しゅじょう)が煩悩にとらわれず、
    真理を得にくいこと。
   ・悟りの境地に達しないこと。
   ・以上のことを、明けることのない長い夜にたとえた。
   ・「無明」は、衆生を迷わせる煩悩があるために、物事の真理が見えず、
    仏道にくらいこと。
   ・「長夜」は、長い間、長い時間にわたっての意。

 夢熊之喜(むゆうのよろこび)
   ・男の子が生まれるのを喜ぶこと。
   ・「夢熊」は、熊の夢を見ること。男の子が生まれる前兆とされた。
    熊は山にあっての陽の祥、強壮の動物で男子の祥とされ、蛇は陰物で穴におり、
    柔弱の動物で女子の祥とされる。
   
 無用之用(むようのよう)
   ・役に立ちそうもないと思っていたものが、かえって重要な働きをすること。
   ・「無用」は、役に立つような働きがないこと。
   ・「用」は、役に立っていること。
   ・類義語 :「不用之用(ふようのよう)」 「無駄方便(むだほうべん)」
   ・対義語 :「有用之用(ゆうようのよう)」

 無欲恬淡(むよくてんたん)
   ・淡白で欲がなく、物に執着しないさま。
   ・「無欲」は、あれこれ欲しがらないこと。
   ・「恬淡」は、こだわりがなく、あっさりしている意。
   ・類義語 :「雲心月性(うんしんげっせい)」


 二度聞いて一度物言え
   ・人の言うことはよく耳を傾けて聞き、自分は口数少なく、余計なことは
    言わないほうがよいということ。

 二兎を追う者は一兎をも得ず
   ・欲を出しすぎて同時に2つのことをうまくやろうとすると、どちらも成功しない
    ことのたとえ。
   ・二羽の兎を同時に捕まえようとする者は、結局一羽も捕まえられないという意から。
   ・類義 :「虻蜂(あぶはち)取らず」 「花も折らず実も取らず」 
        「右手(ゆうしゅ)に円を描き、左手(さしゅ)に方(ほう)を画く」 
        「欲は身を失う」
   ・対義 :「一石二鳥(いっせきにちょう)」 「一挙両得(いっきょりょうとく)」

 二人口は過ぎるが、一人口は過ごせない
   ・同じ収入でも、独身者は無駄な出費があり生活が成り立たないが、結婚して所帯を
    持つと、無駄な出費が減って生活できるということ。
   ・類義 :「一人口(ひとりぐち)は食えぬが、二人口は食える」

 二人心を同じくすれば其の利金を断つ
   ・非常に親密な交わりのたとえ。
   ・親友二人が心を同じくして交われば、其の友情のかたさは硬い金属をも断ち切る
    ほどであるという意から。

 似ぬ京物語
   ・実際には行ったことのない者が京の話をするので、話が実際とはまったく違うこと。
   ・類義 :「見ぬ京の物語」