のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

2位 決定!!

2012-09-24 09:36:18 | Weblog
 昨日の甲子園球場で行われた阪神戦、ドラゴンズは惜しくも逆転負けを

喫してしまったが、一昨日の伊藤準規投手に引き続き、新星が現れた

その人は、ルーキーの西川健太郎投手。 初先発ながら5イニングを鳥谷選手の

ホームランによる1失点に押さえ(被安打はその1本だけ)、堂々のデビュー

残念ながら後を引き継いだ投手が打たれ、初勝利は手にできなかったが

1安打1失点という内容は立派

今後の活躍に期待が持てる(持たせてよね)ルーキー登場 かな


ところで 阪神に逆転負けをしたが、ヤクルトが巨人に負けたため、今シーズン2位が

確定し、クライマックスシリーズのファーストステージはナゴヤドームでの

開催が決定

しかし相手(3位)は多分 苦手のヤクルトになるのが濃厚

エース吉見投手の戦線離脱は痛いが、地の利(ナゴヤドーム)を活かして、

全員野球で、是非ファイナルステージに進んでいってもらいたい






 霧鬢風鬟(むびんふうかん)
   ・黒く美しい髪の形容。
   ・「霧鬢」は、墨でかいたように黒く美しい髪。
   ・「霧」は、黒いさま。
   ・「風鬟」は、風になびいている美しい髪の意。
   ・「鬟」は、髪を円く輪のように束ねたもの。

 無辺無礙(むへんむげ)
   ・限りなく広く、自由で障害がないこと。
   ・「無辺」は、果てしなく広いこと。
   ・「無礙」は、妨げがなく、自由であること。煩悩などに煩わされていないこと。
   ・類義語 :「融通無碍(ゆうずうむげ)」

 無妄之福(むぼうのふく)
   ・突然、降ってわいた幸運のこと。
   ・「無妄」は、物事が突然起こること。
   ・「妄」は、「望」と同義。
   ・「福」は、幸運。
   ・対義語 :「毋妄之禍(むぼうのわざわい)」

 無法之法(むほうのほう)
   ・空である万物。
   ・法律や規則を事細かに明文化しなくても、自然と秩序が保たれるような法。

 毋妄之禍(むぼうのわざわい)
   ・突然の災いのこと。
   ・「毋妄」は、物事が突然起こること。
   ・「毋」は、「無」「无」と同義。
   ・対義語 :「無妄之福(むぼうのふく)」


 似て非なる者
   ・外見は似ているが、本質は異なるもの。
   ・にせもの、まがいもののことをいう。

 煮ても焼いても食えぬ
   ・どんな手段をもってしても手に負えない、したたか者をもてあますさま。
   ・類義 :「煮ても焼いても噛(か)まれぬ」 「酢でも蒟蒻(こんにゃく)でも食えぬ」

 二度あることは三度ある
   ・物事は繰り返し怒る傾向があるから、注意せよという戒め。
   ・同じようなことが二度も起こるときは、さらのもう一度繰り返される可能性があるということ。
   ・類義 :「一度あることは二度ある」 「ある事三度」 「一災起これば二災」

 二桃三士を殺す
   ・意表をついた奇抜な謀(はかりごと)によって、人を自滅させることのたとえ。
   ・二個の桃で三人の勇士を殺すという意から。
   ・中国春秋時代、斉(せい)の景公(けいこう)のもとに公孫接(こうそんせつ)・
    田開彊(でんかいきょう)・古冶子(こやし)の3人の勇士がいて、3人とも戦いの
    手柄を誇ってわがままだった。そこで景公は宰相晏子(あんし)の進言により、
    3人に2個の桃を与え、戦功の大きい者が食べるように言った。公孫接と田開彊が
    戦功を言って桃を取ったが、古冶子の戦功を聞いて、とても及ばないと、2人とも
    桃を返して自殺した。古冶子も1人だけ生き延びるのは友情にそむくと桃を返し
    自殺したと言う故事から。

 二度教えて一度叱れ
   ・過失に対して頭から叱りつけないで、繰り返し教えて納得させることが大切である
    ということ。
   ・子どもに対する教育の心得をいったもの。