この国の首都にも、こうした屋台での商売があちらにもこちらにも。
中央公園の広場では、野党と言ったっけ、赤い衣装をまとった人々が集合、政治集会が開かれていました。中に具を入れて丸めて伸ばしてのお焼き。民族料理「トルティーヤ」4枚で1ドルとか。ビールは3~6ドルだったから、お味のほどは分かりませんが、これは安いぞ。
カテドラル「メトロポリターナ」何度も地震被害を受け、そのたびに修復されたという教会はこんなに真新しい。入場せず眺めただけでした。
カメラを向けたらにっこり笑ってくれたお兄さん。ピースサインも出してくれたけど写真はありません。
何気なくバスから裏通りを写しました。少々ゴミの目立つ街でした。
中央公園で政治集会をしていた皆さんが街中を行進していました。あっちもこっちも真っ赤か。この町を後にしてエルサルバドル第3の都市サンミゲルに向けてアメリカンハイウエイを走ります。
道路端の女の子。この二本のボトルの販売を今日のノルマとされたのでしょうか。
雨季の中米。幸い今まで観光中に雨の襲撃は受けませんでした。移動中にこうしたスコールを味わえるのも一興というものです。
スコールは、あっという間に過ぎ去ってくれます。男性的な雨でいいですね。火山がいくつも連なっていました。サンサルバドール火山、サンビセンテ火山、サンミゲル火山。この写真がどの火山であったのか分かりませんが・・・
トイレタイムをとったスタンド&コンビニの周りも果物。びっしり実を着けたパパイヤ、バナナ。ひょいっと手を伸ばせばそこに美味ありだ。
少年が豆や飴など一袋1ドルで売っているのでした。少しはお小遣いになったのでしょうか。
食べ物であることは間違いないようですが、さて何でしょう。また「イグアナを売ってますよ」との声も、でも私の視野にイグアナは入りませんでした。食用として売るんですって、まさか養殖しているのではないでしょう。最近禁止される方向にあるといっていましたが、自然界から略奪か、悲しい話を聞いてしまった。
今回の旅ではお目にかかりませんでしたが、2009年コスタリカで写したものです。こんな大きなイグアナを捕まえてくるのでしょうか。そして、ほんとに食べちゃうの。
カボチャでしょうか。山積みです。今日はこの写真を最後に、もう写っていませんでした。サンミゲルのホテルに何時に着いたのか不明。ホテルのレストランでステーキをいただくのでした。