気の向くままに、旅の様子を載せていきます。
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西日本豪雨による被害の深刻さを日々テレビが伝えている。その態様はまさに驚きだ。山の崩壊、河川の決壊、住宅地への岩や土砂の流入のひどさ。復旧の日はいつになるのか、たたずんでしまう。加えて日本国を襲っている猛暑は続く。我が家も熱帯夜というバカみたいな時間を過ごしてしまった。今日も暑い。伊那のアメダスが37.1度といっている。設置個所が633m、私のところは20mほど高いから、37度に届いていないのかもしれないが、例年シーズンに4~5回短時間しか稼働しないエアコンが大忙しだ。
ホテルから街を眺めるとこんな風景。
郊外に向かって観光に出かけます。車はみなライトをつけている。北欧どこもこんなだったように記憶する。反対車線になぜ車がいないのかは不明。
デンマーク観光は2000年に体験済みだ。でも、記憶に遠い。見学場所はほぼ同じ。まずフレデリクスボー城にやってきた。ガイド本には、このお城についていろいろ書いてありますがここではパス。
このお城でお仕事している人たちの事務所との説明でした。
フランスの庭園を見習って造られたという庭園もきれい。絵になる図だ。
菩提樹に囲まれているお城。その花が咲き始めたところか。
王様が地方貴族の女性から入手し、クリスチャン4世王が1560年から60年の歳月を要して住居として造り直したという。1859年大火で城の大部分は失われてしまったといい、「ビール王」といわれた民間人の支援によって再建されたといいます。どっしりした風格あるお城、現在は国立歴史博物館に姿を変えている建物に入ります。