気の向くままに、旅の様子を載せていきます。
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正面は市庁舎と聞いた。オベリスクはエジプトからいただいてきたものか。オベリスクの右にサン・トロフィーム教会がわずかに見えています。このレプビュリック広場を抜けて「エスバス・ヴァン・ゴッホ」へ。
入口には、レストランへの案内とゴッホが描いた病院の画が並んでいました。
ゴッホが療養生活を送った病院の跡。精神病院だったとか。現在は総合文化センターとして機能しているそうです。ここアルルの地を愛したゴッホとゴーギャンにまつわるいろいろなお話しもありました。たとえばゴッホが自分の耳を切り取ったとか・・・
ゴッホが描いた病院。色つきではありませんが前の写真と比べてみてください。まさに私もその場所でシャッターを切ったようです。念のため申し添えますが、ゴッホの絵はこの時には、まだ見ていませんでした。私にもゴッホと同じ感性があったのかな。うむ。
二階から撮しました。 このセンターはゴッホの絵に基づいて中庭などが造られているそうです。
売店にはゴッホ絡みのお土産ががいっぱい。添乗員殿が手にする「夜のカフェテラス」こんなふうにお見せしちゃって良いのかしら、といいながら紹介するのでした。
しばらく歩いたフォルム広場にゴッホが描いたカフェが現存していました。彼が描いたような縦撮りの画もほしかったなあ~と、今残念がることしきり。
南仏アルル。もうすぐそこが地中海。レモンも実ります。