S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

「毛蟹」になった「こだま」

2008-06-28 16:32:49 | Weblog
我が家のこだまは、きのうの夕方から左目が腫れ、涙や目やにがでてひどい状態になっている。

今朝、いつもいく獣医さんのところに連れて行った。
お医者さんにいくときは、ゲージがない我が家ではいつもカニが入っていた発砲スチロールの箱にこだまを入れていくので、獣医さんは「おお、毛蟹が届いた!」と言う。

こだまは「北のグルメ」のまま獣医さんに行く。

こだまのカルテには「注射が嫌い、おしりも嫌い」と書いてある。
以前注射したとき、先生に噛み付いたし、おしりに体温計を入れられたときは、看護士さんの腕を爪で血だらけにした前歴があるので、そういうふうにカルテに書かれている・・・・

先生はこだまを捕虫網みたいなのに、スポッといれて頭をバスタオルで被って、注射をした・・
眼も洗浄してもらったけれど、口をかっと開けて化け猫の形相でこわーい顔になっていた。先生に「口はあけなくていいの!」と言われていた。

獣医さんはおもしろい、猫でも犬でも言葉が解る前提で話しているからわたしは笑ってしまう。

猫の伝染病のクラミジアではないかという診断だった、
今年、お金をケチって予防注射をしなかった母が悪かった、ごめんよ、ゆるしてね、

家の周りは野良ちゃんだらけだからなあ・・・
病気もうつるかもしれないなあ・・・

片目だけあいたこだまはかわいそうな顔をしてる。

目薬と、飲み薬をもらった、がこれを飲ませたり、目薬をさすのがとても大変。
赤ちゃんみたいなもんだから。抵抗するだけもっと大変です。

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